高良健吾『横道世之介』の野外上映に大興奮 「月に一回ぐらいは開催されたらいいのに」

2013年8月3日 / 20:31

 「めちゃめちゃ見てほしかったのでうれしい」と喜んだ高良健吾

 映画『横道世之介』のBlu-ray&DVD発売記念上映会が3日、東京都内で行われ主演の高良健吾が登場した。

 目黒川の舟入場にスクリーンを設置して行われた今回のイベント。野外での上映会に高良は「以前、ニューヨークに行った時に公園でやっているのを見ていいなって思いました。映画って劇場で見るのもいいですけど、野外もいいですよね。月に一回ぐらいは開催されたらいいのに」と大興奮の様子。

 本作は、最近では珍しくなったフィルムでの撮影が行われた。高良は「フィルムだから(NGを出して)フィルムを無駄にできないって緊張感はありました」と話し「デビュー時に『俳優がモニターチェックなんかするな』って怒られてから、撮影後のモニターチェックはしていないので、(すぐに再生ができないフィルム撮影でも)特に困ることはなかったんですけどね」と振り返った。

 最後に高良は、観客に向かって「描かれているのが1987年の話で、携帯電話がなく、今では考えられないような出会いや別れ、すれ違いなんかもあります。でも、好きな人に対する思いや感情は昔から変わりのないものがあるんじゃないでしょうか」と問い掛けてイベントを締めくくった。


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