A.B.C-Z、「伝説はこれからつくります」  ミュージカルでジャニーズ半生記を演じる

2013年7月24日 / 17:04

 日生劇場10月公演「ABC座2013 ジャニーズ伝説」の制作発表会が24日、東京都内で行われ、座長を務める5人組アイドルグループ・A.B.C-Zが出席した。

 本作は、2012年2月のDVDデビューと同時に同所で旗揚げされた「ABC座」の新作ミュージカル。ジャニーズ事務所から最初にデビューしたジャニーズ、フォーリーブス、少年隊といった海外でも活躍する初期グループなどを中心に、ジャニーズ誕生からの半生記を描く。

 この日は日生劇場の50周年を記念する一大企画へ挑む5人へ、ジャニーズの元メンバー・あおい輝彦から音声メッセージのサプライズプレゼントが。「ジャニーさんが、当時の僕らと同じぐらいの年齢のA.B.C-Zと一緒に新作ミュージカルを作られていることに感動を覚えます。僕の思い出話が何かの役に立つなら、いつでも稽古場に馳せ参じたいと思っています」という大先輩からのメッセージに5人は大感激。特に「僕にとっての最も若い後輩であるA.B.C-Z」のコメント部分に、河合郁人は「事務所の中で一番若いって言ってもらったのがうれしい。Sexy Zoneよりフレッシュですから」と笑わせ、塚田僚一も「デビューは後輩なんですよ」とアピールした。

 「先日20歳になりまして、20歳になっても日本語がうまくならない。15歳から何も変わってなかった」という橋本良亮は「Kis-My-Ft2、Sexy Zoneじゃできない、A.B.C-Zがやるべき舞台だって底の底から思う。ちゃんとやらないと」と並々ならぬ意気込みを語った。

 河合は「A.B.C-Zの総監督、河合郁人です」とあいさつして場を沸かせると、「ジャニーズってこうやってつくられてきたんだぞってところを、ノンフィクションで伝えたい」と熱く語った。戸塚祥太も「伝説であり真実であることを今の世代の人に伝えていきたい。記念史的な作品になると思う。胸がドキドキです」と胸を高鳴らせた。

 五関晃一は「偉大な先輩たちが立ってきたステージの50周年に立てること、すごく気合入ってます。自分たちらしさがどれだけ出せるか、振り付けで貢献していきたい」。塚田が「今日は雨の予報で、昨日も豪雨で、そんな中、来ていただいてありがとうございます。天気が不安定ですね」とあいさつすると、すかさず戸塚が「あなたのコメントも不安定ですよ」と突っ込んだ。

 自分たちにとっての伝説を問われると、河合は「誰かが欠けたりしてもすぐ対応できるのも伝説だと思う。歌って踊ってアクロバットもして、最近そこに喋りもついてくる。ほかのタレントさんがうらやましがるぐらい、いろいろやれるところ」とキッパリ。橋本は「伝説ですよね、これからつくります」とカッコ良くキメてみせた。

 五関は「よく言われるけど、事務所に入った時から顔が変わってないんです。これも一つのジャニーズスピリッツ」とどや顔。戸塚は「子どものころにジャニーさんに食事に連れて行ってもらって、ココアを頼んだら『YOU、ココアいいなあ!』って。ココアを頼んだだけで褒められたのは僕だけじゃないかと思う」と明かし、塚田は「昨日、僕の部屋にエアコンがついたこと。塚田家では伝説ですね。異例中の異例です」と笑わせていた。

 ミュージカルは10月6日~28日に東京・日生劇場で上演。


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