貫地谷&竹中“父娘”が腕組み登場  「竹中さんがお父さんなら最高」

2013年5月15日 / 18:39

ピチレモンモデルに囲まれた貫地谷しほりと竹中直人

 映画『くちづけ』公開直前イベントが15日、東京都内で行われ、出演者の貫地谷しほり、竹中直人が登場した。

 本作は、宅間孝行主宰の東京セレソンデラックス(2012年解散)が上演した、父と娘の切なくも深い愛情を描いた舞台劇を映画化したもの。

 この日は、ティーン誌「ピチレモン」とタイアップし、父の日を直前に控え“父の日デートファッションショー”を開催。2人は、腕を組んで登場し、ショーのトップバッターを務めた。

 貫地谷が「慣れないですね」と照れくさそうに感想を語ると、竹中も「めちゃくちゃ恥ずかしかった」と照れまくっていた。

 貫地谷と親子を演じるのは本作が2度目という竹中は「しほりさんとはすごく息が合う。一緒にいてものすごく心地よい時間が過ごせました」と撮影を振り返った。

 貫地谷も「今まではコメディーでの共演が多かったけど、今回は初めてのシリアスなシーンもあり、竹中さんがすごい集中している姿を見て、あらためてすごいと思った」と感嘆しながら「さらに大好きになってしまいました」と告白。竹中も「サンキュ!」と笑顔で応え、息の合った様子を見せた。

 また「もし、竹中さんがお父さんだったら?」と尋ねられた貫地谷は「最高です」とキッパリ。親子デートのプランを問われると「映画がお好きということなので、映画館に一緒に行ってご飯を食べておいしいお酒を飲みたいですね」と声を弾ませた。

 映画は5月25日からロードショー。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top