ピース綾部“緊縛”体験に赤面 平田薫とのキス前は「昼食抜きました」

2013年2月2日 / 14:03

 (左から)山内圭哉、津田寛治、平田薫、綾部祐二、竹中直人

 映画『自縄自縛の私』の初日舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の平田薫、綾部祐二(ピース)、津田寛治、山内圭哉、竹中直人監督が登壇した。

 本作は、「女による女のためのR-18文学賞」の大賞に輝いた蛭田亜紗子さんの同名小説を映画化。自分の体を縄で縛り上げることをひそかな趣味とする女性・百合亜の姿を描く。

 百合亜を演じた平田は「新しいことに挑戦できるかもしれないと思った。自分で自分を縛る練習はすごく地味で大変だったけど、楽しく演じることができました」と笑顔であいさつした。

 一方、百合亜の恋人役を演じた綾部は平田とのキスシーンについて「全然緊張しなかった。『普段しているキスを見せてくれ』って監督に言われたのでそのままやりました」と余裕の表情を見せたが、平田から「歯を磨くのも早かったし、少しそわそわしていた」と暴露されると「それはエチケットだから。昼飯も抜きました。キスシーンなのに弁当にギョーザが入っているとはどういうことだ」と語り、笑いを誘った。

 また、この日は本作の主題歌を担当したLOVE PSYCHEDELICOのKUMIとNAOKIも登場。2人への感謝という名目で、津田が綾部に“緊縛ショー”を実施した。

 竹中監督は「基本、こういう映画ではありません」と苦笑しながら「日常的なものとして撮ったのですてきな青春映画になっていると思います」とアピールした。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top