増田有華が初のキャスター役 滝川クリステルにはなれず

2014年1月20日 / 14:45

 (左から)瑠東東一郎監督、増田有華、赤い公園

 映画『呪報2405 ワタシが死ぬ理由 劇場版』の初日舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、主演した元AKB48の増田有華、主題歌を担当した赤い公園、瑠東東一郎監督が出席した。

 本作は、2012年に関西テレビで放送されたホラードラマを映画化。ニュースキャスターの玲花(増田)がニュースを伝える中で「本当にこの事件は事故なのか」と疑問を抱くところからストーリーが展開していく。

 ホラー映画への出演は2本目という増田は「ホラーを撮ると自分に(何かが)ついてしまうのではないかと思って怖かったんですけど、現場が明るく楽しく和気あいあいとしていた」と振り返った。

 瑠東監督は「有華ちゃんは霊感が強くて、撮影前に今日は大丈夫かと聞いていた」と頼りにしていたことを明かし、増田が「大丈夫じゃないときにも大丈夫と言わなければいけなかった」と笑わせた。

 映画は取り壊し前の実際の廃病院で撮影され、増田は「うわさによると、1カ所、ピークにいくところで、霊感がある人が見ると“あれ、そうだよね?”と分かるらしいです」と告白。「これから見る方は、間違い探しじゃないですけど、見つけてほしいです」と笑顔でアピールした。

 初のキャスター役については「話すのに少し機械的な部分があった方がキャスターっぽくなるかなと思い、ホテルに帰って練習しました」と語った。参考にしたキャスターを問われると「休憩時間に、斜めに座って“滝川クリステルです”とやっていたんですけど、本番でやる勇気は出ませんでした」と答えた。


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