水嶋ヒロ、3年ぶり主演復帰作公開に涙 剛力彩芽ら共演者も涙で祝福

2014年1月18日 / 16:00

 (左から)大谷健太郎監督、優香、水嶋ヒロ、剛力彩芽、山本美月

 映画『黒執事』の初日舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、出演者の水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大谷健太郎監督が出席した。

 人気コミックを映画化した本作に主演した水嶋は「無事今日という日を迎えられて本当にうれしく思っています。胸がいっぱいで、今の気持ちをどう表したらいいのか舞台の袖でずっと悩んでいましたが、とにかくうれしいの一言に尽きるなと思いました」と語り、目に涙を浮かべた。

 原作の設定を変えて出演した剛力は「不安や緊張もありましたが、スタッフ、キャストの熱い思いが込められているので自信を持って薦められる作品になりました」とアピール。

 山本は「今日が公開だと朝からずっと考えていて、この作品が大好きで頑張ったので…」と語りながら目から涙をあふれさせ「この作品をいち早く見ていただいた皆さんが大好きです」と感謝を述べた。

 剛力も2人につられるように涙を見せ、女性陣から復帰を祝福され花束をもらった水嶋は「感謝の気持ちで胸がいっぱいです。この地球上で一番幸せな人なのではないかと思ってしまうぐらい、頭の中が幸福の色でいっぱい」と喜んだ。また「テレビ(カメラ)の前で泣くのは『アナザースカイ』だけにしたかったのに」と泣き笑いの表情を浮かべた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top