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(左から)丸山智己、優香、水嶋ヒロ、剛力彩芽、山本美月
映画『黒執事』ジャパンプレミアが9日、東京都内で行われ、出演者の水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、主題歌を担当した英国歌手のガブリエル・アプリン、大谷健太郎監督が登場した。
シリーズ累計発行部数1600万部を突破した大ヒットコミックを実写映画化。完全オリジナルストーリーで、性格の悪さ以外は完璧な執事・セバスチャン(水嶋)と男装の少女・幻蜂清玄(剛力)が挑む怪事件を描く。
3年ぶりの主演作となった水嶋は、約2000人の観客を前に「明けましておめでとうございます。いよいよこの日を迎えられてうれしいです」と笑顔であいさつ。本作への出演オファーを当初断り続けていたという水嶋だが「今振り返ると、断っていた自分が本当にバカだったなと思う」とその出来に胸を張り、共同プロデューサーも務めた同作を「今まで関わってきた中で間違いなく一番思い入れの深い作品」と言い切った。
一方、トレードマークの笑顔を封印して男装の少女役を演じた剛力は「初めての役で、どう演じたらいいのか分からず本当に難しかった」と苦労を明かした。しかし「“清玄として真っすぐに生きていこう”と(心に)決められたのは水嶋さん演じるセバスチャンのおかげ」と感謝。男性陣に囲まれての撮影については「イケメンの長身ぞろい。人としても役者としても皆さん完璧。少しでも皆さんの“いいとこ取り”ができたらと思って観察させていただきました」と振り返った。
最後のあいさつでも水嶋は「こういった場で自分の奥底にある本音というのを語ることは避けてきたのですが、聞いてください」と前置きし、「僕はこの勝負に勝ちたいです」と宣言。「本当に多くの時間をこの『黒執事』のために費やしてきました。クリエーターとしても役者としても、今の自分にできる精いっぱいを詰め込んできたからこそ、評価されるかどうかの勝負だと思っています。どうか『黒執事』の世界を心ゆくまでご堪能ください」と熱く呼び掛けた。
映画は1月18日から全国ロードショー。
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