「しあわせな結婚」「考がかばってるのはネルラ? レオ?」「犯人が気になって寝付けない。一体誰なんだ」

2025年8月29日 / 18:42

(C)テレビ朝日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第7話が、28日に放送された。

 本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。(*以下、ネタバレあり)

 15年前、布勢(玉置玲央)を殺した犯人は考(岡部たかし)だった。警察に出頭した考は、黒川(杉野遥亮)に全てを打ち明ける。

 一方、考が家族に残した手紙を読み、ネルラ(松)ら家族は激しく動揺。幸太郎(阿部)は家族の願いで弁護人として考に面会しに行く。つい最近まで独身主義だったのに、今は妻だけでなく家族も丸抱えする羽目に。

 幸太郎が大転換した自分の運命に思いをはせる中、考を母のように慕い、大きなショックを受けていたレオ(板垣李光人)に異変が起きる。

 放送終了後、SNS上には、「ネルラがずっとうそをついているのか、それともレオをかばっているのか…」「考がかばってるのはネルラ? レオ?」「考ちゃんはどうしても犯人には思えなかったけどやっぱりネルラなの? どうして布施の周りからネルラはあんなに嫌われているの」「考は違う気がしていたけどこの後どうなるの。展開が読めない。ますます面白くなってきた」などのコメントが上がった。

 また、「ラストのネルラが思い出した“言葉”は、考がレオに向けて言ったんじゃないかな」「画商が怪しいのでは?」「考が来た時点で現場にはすでに凶器がなかったのだから、別の犯人が凶器を持ち去ったのだ」「犯人が気になって寝付けない。一体誰なんだ」「もうひとひねりありそうな気がする。きっと真犯人は別にいる」などの声もあった。

 そのほか、「サスペンスなのにクスッと笑えてしまうところもある。こういうの大好き」「ステイホーム中の幸太郎とネルラの雰囲気が好きだった」「日光に行きたいというネルラは単純明快で無邪気。だから魔性なんだ」といったコメントもあった。

(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top