「こんばんは、朝山家です。」「イライラするけど面白い」「足立さん。このドラマのこともエゴサしているのかな」

2025年7月7日 / 10:50

(C)ABCテレビ

 「こんばんは、朝山家です。」(テレビ朝日系)の第1話が、6日に放送された。

 本作は、「キレる妻」中村アン&「残念な夫」小澤征悦のW主演による、衝突と罵声で困難を乗り越える一家の奮闘を描くホームドラマ。監督・脚本は足立紳。(*以下、ネタバレあり)

 朝山家は、脚本家として売れている夫の賢太(小澤)、夫が所属する事務所の社長を務める妻の朝子(中村)、高校1年の長女・蝶子(渡邉心結)と小学6年の息子・晴太(嶋田鉄太)の4人家族。

 その日、賢太は、脚本を執筆した朝の国民的ドラマ「ムキムキ」の初回放送を、家族と一緒に見ようとしていた。しかし、居間には賢太以外、誰の姿もない。一世一代の日をさみしく迎えた賢太。だが、それは朝子から見れば、夫がエゴサーチに明け暮れる、悪夢のような1日の幕開けに過ぎなかった。

 放送終了後、SNS上には、「わが家の朝をのぞき見されているのかと思った」「自分の家のことかと思ったぐらいの親近感」「家族って大変だと思う」「1話の時点では口論の根底に愛情やユーモアが感じられない。単にみんな性格が悪いだけのように見えてしまう」「家族全員がイライラしていて見ている方もイライラしてくる」「イライラするけど面白い」などのコメントが上がった。

 また、「中村アンと小澤征悦の掛け合いがとにかく面白い」「アンちゃんのお母さん役がすごくナチュラルで、夫への愚痴も分かるって内容だった」「飾り気のない中村アンもいい」などの声もあった。

 そのほか、「『それでも俺は、妻としたい』とほとんど同じ話だと思ったら同じ原作者なのか。なるほど」「『それでも俺は、妻としたい』と同じ子役が出ている。この子まじで演技がうまい」「足立さん。このドラマのこともエゴサしているのかな」といったコメントもあった。

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