「青島くんはいじわる」“青島”渡辺翔太&“雪乃”中村アンの怒涛のキスに反響 「心拍数が上がった」「2週待ったかいがありまくり」

2024年8月19日 / 11:00

(C)テレビ朝日

 Snow Manの渡辺翔太と中村アンがW主演するドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系)の第5話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、イケメンでモテモテでも“恋愛不要主義”の「ツンデレ絶食系男子」と、恋愛から離脱した35歳目前「年上干物系女子」の小さなうそから始まる“協定恋愛”ラブコメディー。

 飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村)は、湯河原での新商品の販促イベントの後、温泉旅館で1人のんびりする計画を立てていた。すると、なぜかイベントを手伝いに現れた年下偽装彼氏のシステム部員・青島瑞樹(渡辺)も同じ旅館に泊まって帰るという。

 青島にガチで告白され、返事もしていない状況ではあるものの、青島のことが気になる雪乃は、仕事を手伝ってくれたお礼という言い訳のもと、青島を部屋飲みに誘う。すると青島が突然「ここまできて“酔った勢い”になんて、させませんから」と雪乃を引き寄せる。そして、2人は畳に倒れ込むのだが…!?

 数日後、温泉での一夜から日常に戻った2人だが、雪乃は今もなお自由気ままなおひとりさま生活から抜け出して青島との関係を進めるのか、再び恋愛で振り回される人生に戻るのか、決めきれずにいた。

 同期からもあきれられ、このままではいけないと考えた雪乃は腹をくくり、青島と会う約束をするが、約束の時間が迫ったその時、仕事でトラブルが発生してしまい…!?

 終盤では、雪乃への気持ちを再確認した青島が、雪乃に「俺、雪乃さんのことマジで好きになったみたい」と告白する。さらに「雪乃さんの気持ちは?」「ごまかさずに答えてくれたら、すぐ帰りますから」と告げられた雪乃は「帰らないで…」とつぶやく。

 すると、青島は「どうしよう。こんなにうれしいのも初めてかも」とほほ笑み、思いが通じ合った2人はキスを何度も交わし、一夜を共にする展開となった。

(C)テレビ朝日

 

 放送終了後、SNS上には、「最後はドキドキが止まらなかった。何度もする2人のキスが最高」「キスシーンがさわやかだけれど濃厚で心拍数が上がった」「青島くんの感情が爆発していて、キュンキュンなラストで沼る」「翔太くんの恋人つなぎの仕方が指の奥までギュッとつかむ感じで刺さった」などの反響が集まった。

 また、第5話が2週の放送休止を経て放送されたことから、「2週間待ったと思ったら、胸キュンがいっぱい詰まってた」「しばらく青島くんに会えなかったけれど、キュンキュン度合いがすごくて、2週待ったかいがありまくり」「見たい気持ちをためるだけためて、いい回だった」といった声が寄せられた。

(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top