「神説教」不登校の生徒“脇坂”萩原護の言動に波紋 「一体何がしたいの」「複雑な心情が感じられた」

2025年6月9日 / 11:30

(C)日本テレビ

 広瀬アリスが主演するドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系)の第9話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 2年生になって一度も学校に来ていない生徒・脇坂春樹(萩原護)から、「先生…僕を助けてくれませんか?」とイジメの相談を受ける麗美静(広瀬)。1年の時に人知れずいじめを受けていたという脇坂は、誰に何をされたのか明かそうとせず、静を試すように、いじめていた生徒を見つけて謝らせてほしいと要求。「それができないなら、僕はやつらに復讐(ふくしゅう)します」と宣言する。

 無理難題に頭を抱える静は教員たちに相談するものの、校長の京子(木村佳乃)をはじめ、浦見(渡辺翔太)や聖羅(岡崎紗絵)も、脇坂のいじめに心当たりがなく…。

 1年の時に担任だった森口(伊藤淳史)は、先日の愛花(志田未来)の一件以来、学校を休んだまま。生徒のためになりふり構っていられない静は、脇坂のことを聞くため、森口のマンションを訪ねるが、事態は予期せぬ展開へ…。

 放送終了後、SNS上には、「広瀬アリスの表情の変化がすごく自然で良い。先生って大変だなと思った」「脇坂役の萩原護くんが個性があっていい。脇坂の複雑な心情が感じられて良かった」「脇坂の話は全部うそだったのか。かまってちゃんなのかなって腹が立った」「最終回を前にしてヤバい生徒が出て来た。理由なく周囲を振り回して、一体何がしたいのだろう」などの感想が投稿された。

 このほか、「木村佳乃さんの存在感が抜群。校長としての厳しさと優しさが伝わってきた」「BBQに行きたい浦見先生がかわい過ぎて好き」といった声も寄せられた。

 また、本作が次回で最終回を迎えることから、「次週で最終回は悲し過ぎる」「最終回、どんな神説教になるのか楽しみ」「最終回は元担任の森口が覚醒して脇坂に神説教してほしい」などのコメントも集まった。

(C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top