「神説教」“静”広瀬アリスに復讐の手が迫る 「“愛花”志田未来の複雑な感情が伝わってきた」

2025年5月26日 / 10:30

 広瀬アリスが主演するドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系)の第7話が、24日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 生徒の退学騒動が一段落し、静(広瀬)に初めての“穏やかな日曜日”が訪れる。今日だけは何にも振り回されず、自分のことだけを考える日曜日にするはずだったのだが、珍しく聖羅(岡崎紗絵)からランチに誘われたことが運の尽き。職員室に財布を置き忘れた聖羅に付き添い、静も学校に行く羽目に。

 すると、校内で聖羅の元カレ・山崎(前原滉)と鉢合わせ。なぜ山崎が学校に!? しかも、山崎は聖羅を見た途端に逃げ出し、男子トイレに立てこもってしまう。

 さらに、補習授業のため学校に来ていた大口(野呂佳代)と教頭・新庄(小手伸也)は別れ話がこじれて大修羅場が勃発。一方、補習に出るはずの静の生徒・塁(林裕太)は「やる気がしない」と授業をサボり…。それぞれのトラブルに巻き込まれ、大切な日曜日がどんどん壊されていく静。

 そんな中、校長・京子(木村佳乃)は静を恨む元教師・愛花(志田未来)に会いに行くが…。

 放送終了後、SNS上には、「面白い。7話は伏線と回収がお見事だった」「教師ドラマは重くなりがちだけれど、神説教は痛快で見やすい」「広瀬アリスちゃんの説教を文章で公開してほしいな」「渡辺翔太くんの彼氏役の演技がリアルな感じで良かった」などの感想が投稿された。

 ラストでは、京子と対峙(たいじ)する愛花が「私は麗美静を許さない。私は花恋を失った悲しみと憎しみを絶対に忘れない!」と和解に応じない構えを見せる。

 このシーンについて、「志田未来の複雑な感情がすごく伝わってきた」「愛花の気持ちは分かるけれど、完全な八つ当たり。誰かのせいにしないと自分を保てないのだと思う」「憎むべき相手はいじめていたやつら。SNSで心の支えになってくれた静に憎しみをぶつけるのはおかしい」といったコメントや、「ついに愛花先生の復讐(ふくしゅう)が始まる。次回が楽しみ」「次回は未来ちゃんの神演技が見られそう」「“誰かのせいにしたい”愛花を静は救えるのか?」といった声も投稿された。

(C)日本テレビ


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