鈴木伸之主演の「バントマン」初回放送に反響 「なぜタイトルがバントマンなのかがよく分かった」

2024年10月14日 / 16:32

(C)東海テレビ

 鈴木伸之が主演するドラマ「バントマン」(東海テレビ・フジテレビ系)がの第1話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、中日ドラゴンズの全面協力で実現したスポーツ・エンターテインメントドラマ。元プロ野球選手の主人公・柳澤大翔(鈴木)が戦力外通告を受け、華やかなホームランバッターから一転、第2の人生では誰かの幸せを願いバントを打ち続けようともがく生きざまを描く。

 中日ドラゴンズのスラッガーとして鳴らした柳澤大翔。華々しいデビュー以降、相次ぐケガやスランプに苦しみ、ついに戦力外通告を突き付けられる。野球を諦めきれずもがく中、「契約を交わしたい」と突然の連絡が。

 大企業の総務部で働く根鈴華(倉科カナ)は、目立たない仕事をコツコツこなす地味な日々を送っていたが、ある日、彼女の元にも突然の辞令が下る。2人が指定された場所に行くと、櫻田誠一郎(坂東彌十郎)が待ち受けていて…。

 終盤では、櫻田が率いるイニングナイングループの社員や、その家族を支える秘密の福利厚生組織「SBO部」に、大翔と華がヘッドハンティングされる展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「なぜタイトルがバントマンなのかがよく分かった」「バントマンというタイトルが気になっていたけれど、社員を陰ながら支えるチームの物語とは予想外」「戦力外通告を受けたプロ野球選手と何もない女性が、誰かのためにチャンスを送り出し、人生最高を見つけられるのか、今後の展開が気になる」「バントの犠牲心は、いつかは人生の特大ホームランに変わると思う」などの感想が投稿された。

 このほか、「亡くなったお母さんの横でお父さんの手を握る男の子の思いに号泣した」「ドラマの内容が野球につながっていてテンションが上がる」「今活躍している選手の名前が出てきて面白い」といったコメントも寄せられた。

(C)東海テレビ


芸能ニュースNEWS

「わた恋」“黒澤”菊池風磨と“葵”久間田琳加の冒頭シーンに反響 「イチャコラがリアルで微笑ましい」「風磨くんの筋肉美がすごい」

ドラマ2024年11月24日

 菊池風磨が主演するドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、オフィスを舞台に“笑わない”寡黙(かもく)な上司・黒澤智也(菊池)と、部下の森田葵(久間田琳加)をはじめ6人 … 続きを読む

「わたしの宝物」“宏樹”田中圭のラストの決断に賛否の声 「驚いた」「モラハラをみじんも反省しないのはどうなの」

ドラマ2024年11月22日

 松本若菜が主演するドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)がの第6話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪 … 続きを読む

市川團十郎、お正月に「忠臣蔵」 現代ならではの視点を織り込んで作り上げる

舞台・ミュージカル2024年11月21日

 松竹創業百三十周年「双仮名手本三升 裏表忠臣蔵」取材会が21日、東京都内で行われ、市川團十郎が登壇した。  2年間にわたる襲名披露興行を終えた十三代目市川團十郎。今回の公演では、寛延元年(1748年)に初演されて以来、およそ280年にわた … 続きを読む

「全領域異常解決室」エピソード0的伏線回収に反響 「7話でエピソード0を持ってくるこの構成すごすぎる」

ドラマ2024年11月21日

 藤原竜也が主演するドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系)の第7話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  雨野小夢(広瀬アリス)は、自分が天宇受売命という神だと気付く。そして話は、4カ月前にさかのぼる。全決で食事を振舞ってい … 続きを読む

「民王R」“秋保”黒川想矢と入れ替わった“泰山”遠藤憲一、若者の闇を知る 「いろいろ考えさせられて、ちょっと泣きそう」

ドラマ2024年11月20日

 遠藤憲一が主演するドラマ「民王R」(テレビ朝日系)の第5話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、2015年に遠藤憲一・菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント「民王」の続編で、総理大臣・武藤泰山(遠藤 … 続きを読む

Willfriends

page top