「あのクズを殴ってやりたいんだ」「玉森裕太のクズぶりから目が離せない」「早くクズを殴ってほしい」

2024年10月9日 / 10:41

(C)TBS

 ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)の第1話が、8日に放送された。

 本作は、人生どん詰まりの主人公・ほこ美(奈緒)が、カメラマンの葛谷海里(玉森裕太)と出会い、一念発起してボクシングを始める姿を描いた、クズきゅんラブコメディー。

 真面目で真っすぐな性格の佐藤ほこ美(奈緒)は、結婚式の当日、婚約者の寺山衛(宮崎秋人)に逃げられる。怒りに震えたほこ美が衛に殴りかかるも拳は空を切り、そのまま転んでしまう。その場をカメラマンの葛谷海里(玉森)が写真に撮っていた。

 勤め先の市役所でははれ物のように扱われ、結婚式場からは支払いを強いられ、途方にくれるほこ美。そんな中、ほこ美の前に海里が現れ、「力になれるかもしれない」と言う。

 ある日、衛を殴れなかった悔しさから、たまたま通りかかった羽根木ボクシングジムの前で立ち止まるほこ美に、ジムの会長・羽根木成(渡部篤郎)が声を掛ける。

 放送終了後、SNS上には、「やはり奈緒さんはすごい、いきなりボクサー姿で、しかもダウンさせられてからのスタートが彼女らしい。いつクズども殴ってやるのか楽しみ。男にたんかを切るたくましい姿を早く見てみたい」「頑張り屋さんのほこ美ちゃんの魅力満載。基本コメディーなのに泣けてくる」「クズを殴るまでのほこ美ちゃんの成長が楽しみ」「負けっぱなしの人生にサヨナラを言おう」「殴ってやりたいは婚約者じゃなくてこっちだったのか…。全然予想していなかった」といったコメントが上がった。

 また、「玉森裕太のクズぶりから目が離せない」「玉森くんがまさかあんな役どころだとは思わなかった」「たまちゃんが出るということで見始めたところ、本当にやなやつだったので、早くクズを殴ってほしい」「玉森くんのクズっぷりが最高で笑ったし、初回からバンバンキスするじゃん。これは続きが気になり過ぎる」「キスシーンにニヤニヤが止まらない」など、相手役の玉森に関するコメントも多くみられた。

(C)TBS


芸能ニュースNEWS

「ぼくほし」“斎藤”南琴奈、第10話で巻き込まれるある事件 「斎藤さんと先生たちの絆や信頼関係に注目して」

ドラマ2025年9月15日

 磯村勇斗が主演するドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(カンテレ・フジテレビ系)に斎藤瑞穂役で出演中の南琴奈が第10話放送を前に取材に応じた。  南が演じる斎藤は、生徒会副会長を務める天文部の生徒。第1話では、新しく導入された制服の … 続きを読む

柚香光、宝塚退団後、初のグランドミュージカルに意気込み 「敬意を持って誠実に向かっていきたい」

舞台・ミュージカル2025年9月12日

 ミュージカル「十二国記 −月の影 影の海−」製作発表会見が11日、東京都内で行われ、柚香光、加藤梨里香、太田基裕、牧島輝、相葉裕樹、演出の山田和也が登壇した。  本作は小野不由美による大河ファンタジー小説を初めて舞台化。われわれが住む世界 … 続きを読む

「カウントダウン ミュージカルコンサート 2025-2026」 出演者全員登場の撮りおろしキービジュアルを公開

舞台・ミュージカル2025年9月12日

 次世代を担うミュージカルスターと共に、新しい年を迎えよう!  年の瀬の12月31日(水)に、東京・丸の内の東京国際フォーラム ホールAで、「カウントダウン ミュージカ ルコンサート 2025-2026」を開催する。開演は22時。  202 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」“誠治”酒向芳が“カヲル”ラウールを罵倒 「あまりの感動に泣いてしまった」「これこそが父の愛」

ドラマ2025年9月12日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第10話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  親元から離れて一人暮らしを始めた愛実(木村)と、働いていたホストクラブ「THE JOKER」が閉店することにな … 続きを読む

「しあわせな結婚」「『幸太郎さんが粘り強くて本当によかった』。ネルラのこの一言で納得できる終わり方になった」「幸太郎さんのプロポーズの言葉と『君は股関節の女だろ』の一言がとてもよかった」

ドラマ2025年9月12日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、11日に放送された。  本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サ … 続きを読む

Willfriends

page top