「嘘解きレトリック」「楽しめた。セットも衣装も好き」「鈴鹿央士くんが素晴らしくいい!」

2024年10月8日 / 10:34

 ドラマ「嘘解きレトリック」(フジテレビ系)の第1話が、7日に放送された。

 鈴鹿央士と松本穂香の共演で、人気コミックを実写ドラマ化した本作は、昭和初期を舞台に、貧乏探偵と人のうそが聞き分けられる奇妙な能力者が活躍するレトロミステリー。番組の「提供」の声を味方良介が担当している。(*以下、ネタバレあり)

 ある村に住む浦部鹿乃子(松本)は、物心がついた頃から人のうそが聞き分けられるようになっていた。しかし、その力のせいで村人たちからうとまれた鹿乃子は村を出ることにする。

 九十九夜町(つくもやちょう)にたどり着いたものの、空腹のあまり倒れた鹿乃子を、探偵事務所を営む祝左右馬(鈴鹿)と警官の端崎馨(味方)が助ける。

 鹿乃子は、倉田達造(大倉孝二)と妻のヨシ江(磯山さやか)が営む料理屋で食事を与えられるが、倉田家の息子タロ(渋谷そらじ)がついたうそに過剰に反応してしまう。

 放送終了後、SNS上には、「100年前の建物や路面電車にクラシックカー、エキストラの人数と和服やレトロな衣装に生活用品、こだわりとお金が掛かっていそう。初回だけだとしても最近のドラマでは珍しい」「楽しめた。セットも衣装も好き。 朝ドラみたい。見続けよう」「私が中高生の頃とかの漫画。マジで今実写化したの。うれしい」といったコメントが上がった。

 また、「松本穂香さん、『ひよっこ』の時もそうだったけど、大きめの眼鏡が似合うな」「松本穂香のコメディエンヌ能が開花」「鈴鹿さんのまとう柔らかい空気と絶妙なかわいらしさが祝先生の魅力を引き出してる気がした。良かった」
「鈴鹿央士くんが素晴らしくいい! 今までのかわいらしさに、大人の男性の魅力が加わって、本当にけしからん!」など、キャストについてのコメントも多く見られた。

(C)フジテレビ


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top