エンターテインメント・ウェブマガジン
(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会
FANTASTICSの木村慧人が主演するドラマ「さっちゃん、僕は。」(TBS系)の第1話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、朝賀庵氏による話題の同名漫画を実写化。大学進学のために地方から上京した主人公・片桐京介(木村)が、地元に残してきた彼女(中山ひなの)と、隣に住む人妻(石川恋)の間で揺れ動く、裏切りから始まる純愛と破滅のストーリー。
京介は大学進学のため、地元を離れ一人東京で暮らしている。地元にいる中学時代から交際中の彼女・小山内早智(中山)と遠距離恋愛中で、平穏な大学生活を過ごしていた。
一方、早智は京介に手紙を書いて、返事が来る日を楽しみに待っている。そんな日々が過ぎ、早一年。
ある日、京介は偶然拾った落とし物を届けるため、隣人の部屋を訪ねる。出てきたのは風呂上がりで色香のある大人な女性、国木田紫乃(石川)だった。目のやり場に困りながらも、京介は部屋を後にした。
その日以来、何度か紫乃に声を掛けられていたが、紫乃が旦那(桜田通)といる所に出くわし、結婚をしていることを知る。今まで紫乃に投げ掛けられた言葉に嫌悪感を持ちながらも、紫乃のある一言で、京介は一歩踏み出してしまい…。
第1話では、冒頭から過激な濡れ場シーンが描かれた。
(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会
放送終了後、SNS上には、「まさか序盤からこんなに過激だとは。木村慧人くん、頑張った」「きゃー初めから激しいわ。衝撃だけど、深夜枠はこうでないとね」といった声や、「『僕は君に言えない秘密ができました』という京介の声が良過ぎる」「慧人くんの脱いだときの背中が、めっちゃきれいで美しかった」などのコメントが投稿された。
また、Number_iの平野紫耀の弟・莉玖が、京介の大学の友人・文也役で出演していることから、「エンドロールに『平野莉玖』って出てきたのが、うれし過ぎる」「文也くん、こんな大学生いるいるって感じの大学生で最高」「莉玖くんの演技が自然体でいい。何度見ても登場シーンが最高」「ドラマの中で、文也に癒やしと安心を届けてもらった」「学園LIFEがリアルでいい。莉玖くんがどんどん活躍してうれしい」といった反響が集まった。
(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会
ドラマ2025年5月18日
正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第5話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年5月16日
舞台「Take Me Out」初日前会見&公開ゲネプロが16日、有楽町よみうりホールで行われ、出演者の玉置玲央、三浦涼介、原嘉孝ほかが登壇した。 本作は、メジャーリーグを舞台に同性愛者であることを告白した名選手とそのチームを描いた作品で … 続きを読む
ドラマ2025年5月16日
「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第4話が、15日に放送された。 本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の … 続きを読む
ドラマ2025年5月16日
「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第4話が、15日に放送された。 本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たち … 続きを読む
ドラマ2025年5月15日
松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の第5話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む