「東京タワー」“透”永瀬廉の濃厚ラブシーンにもん絶 「私の全細胞が興奮した」「美し過ぎて心臓が持たない」

2024年4月21日 / 13:18

「東京タワー」(C)テレビ朝日

 永瀬廉が主演するドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)の第1話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、江國香織氏の同名恋愛小説が原作。愛を知らない医大生・小島透(永瀬)が20歳上の大人の女性・浅野詩史(板谷由夏)との許されざる恋に溺れていく恋愛ドラマ。

 ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々、いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、入れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。

 ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。

 どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、「もっと…あなたのことが知りたいです」と告げる。

 その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性にひかれる透の様子に焦りを感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。

 放送終了後、SNS上には、「永瀬くんの控えめだけれど、にじみ出る美しさがすてきだった」「板谷さんの役作りと演技力に目がくぎ付け。静かで上品な話し方が美しくて見入ってしまった」「江國香織の世界観がうまく伝わってきて、映像もきれいだった」などの感想が投稿された。

 ラストでは、食事した帰り道、詩史に「会うのは最後にしましょう。私、夫がいるのよ」と告げられた透は、詩史に衝動的にキス。その後は、2人の濃厚なラブシーンが描かれた。  
 
 このシーンについて、「透くんのシャワーシーンやベッドシーンは、永瀬廉が美し過ぎて心臓が持たない」「キスだけでなく、シャワーシーンとベッドシーンはかなりの衝撃だった。攻めてるドラマ」「濃厚なキスシーンにドキドキが止まらない。私の全細胞が興奮したわ」といった反響が寄せられた。

「東京タワー」(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top