「リビ松」“健太郎”向井康二と“朝子”黒川智花のキスに反響  「髪を切った健ちゃんがイケメン過ぎてキュンキュン」

2024年3月27日 / 11:15

(C)カンテレ

 中島健人が主演するドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が26日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 「ミーコとはもう会えない」と衝撃的な一言を残し、松永(中島)がシェアハウスを出て行った。

 突然のことにショックを受けながらも、気丈に振る舞う美己。しかし、無理をしている美己を見るに耐えられなくなった健太郎(向井康二)は、松永が出て行った本当の理由を打ち明ける。

 松永の気持ちを知った美己は、ますます会いたい気持ちを募らせ、松永がいなくなった部屋で涙をこらえる。しかし、追い掛けてきた凌(藤原大祐)の前で涙があふれ出し、その姿を見た凌もまた、美己への気持ちがあふれてしまう。

 一方、朝子(黒川智花)との関係がギクシャクしたままの健太郎も、ある覚悟を決めていた。

 その頃、シェアハウスを出た松永は、美己たちと過ごした時間を思い出していた。そんななか凌に呼び出された松永は、美己が翌日、和歌山に帰ると聞かされて…。

 終盤では、松永と美己がシェアハウスで再会を果たし、松永は「俺と結婚してくれ」と美己にプロポーズ。「俺も美己もちゃんと夢をかなえて、家族や周りに祝福されるタイミングが来たら…」と真剣な思いを告げると、美己も「私も松永さんと結婚したい」と素直な思いを伝えた。

 そして1年後、松永は高校を卒業した美己を抱きかかえ、「卒業おめでとう」と祝福。思わずキスしそうになる2人だが、松永は「キスはまだ早過ぎる」とおあずけし、2人は手をつなぎ、ハッピーエンドを迎えた。

(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「あったかくてキュンキュンするドラマ。ミーコと松永さんの最後のシーンにときめいた」「松永さんとミーコにドキドキしちゃう。凌くんがナイスアシストだった」「すてきな最終回でハッピーな余韻に浸ってる。松永さんらしい最後で良かった」などの感想が投稿された。

 また、健太郎と朝子がバーで互いの思いを確認し合い、キスするシーンにも注目が集まり、「髪を切った健ちゃんがカッコ良過ぎる。キスシーンでふぁぁぁ! ってなった」「朝子さんとのキスシーン、ロン毛じゃないと“康二くん”だったから倒れそうだった」「健ちゃんがイケメン過ぎて、キュンキュン。朝子さんと結ばれて良かった」といった声が寄せられた。

(C)カンテレ


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