「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」「西島秀俊、ニットが似合い過ぎる」「ラストの芦田愛菜ちゃんのシーン、鳥肌がたった」

2024年1月29日 / 08:30

(C)TBS

 西島秀俊が主演する日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(TBS系)の第3話が、28日に放送された。

 本作は、“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し、音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていく様子を描くヒューマンドラマ。(*以下、ネタバレあり)

 晴見フィルでのコンサートを提案した俊平(西島)。しかし、市の圧力でホールが使えなくなる。演奏する場所をなくし、オケに不穏な空気が流れる中、オケのメンバー内でも演奏をめぐって口論が起きる。

 プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立て、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。険悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。

 そんな中、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害するよう言われる。それを知った俊平は、響の部屋に向かう。

 放送終了後、SNS上には、「このドラマの舞台、何で静岡なのか疑問だったけど、晩年のベートーベンとマエストロの姿を重ねていたのか。『田園』の創作背景にオーストリアの映像もあって興味深かった」「3話も最高だった。西島秀俊、ニットが似合い過ぎる。それでも隠しきれない筋肉。あのキャラ設定最高」といったコメントが見られた。

 また、響がバイオリンを手にし、弾き始めるラストシーンについて、「最後の響ちゃんがついにバイオリンを手にしたシーンは素晴らしかった。 役者さんたちが、みんな楽器を演奏している姿が違和感なくてすごい。たくさん練習したんだろな」「芦田愛菜さんがバイオリンに触れ、持ち上げ、構え、弾き始めるシーンにゾクゾクした」「ラストの芦田愛菜ちゃんのシーン、鳥肌がたった」といった声が上がった。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“索”手越祐也の「翼をください」に号泣 「涙なしでは見られない」「エンディングとのリンクに感激」

ドラマ2025年12月1日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「現実のジャパンカップがドラマと重なった」「このドラマを見ていると競馬がどんどん好きになる」

ドラマ2025年12月1日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第8話が、30日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

Willfriends

page top