古川雄大と京本大我がWキャストで主演 ミュージカル「モーツァルト!」が3年連続上演

2024年1月16日 / 04:00

 ミュージカル「モーツァルト!」が8月から帝国劇場ほか三都市で連続上演されることが決定し、主演のヴォルフガング・モーツァルト役を古川雄大と京本大我がWキャストで務めることが発表された。

 本作は、「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、その高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、大ヒットを記録してきたミュージカル。今回の公演は、2021年以来、約3年ぶりの上演で、2025年に閉館を発表している帝国劇場のクロージングラインアップ作品でもある。

 2018年シーズンからヴォルフガング・モーツァルト役を務める古川は、「このヴォルフガングという役はこれからのミュージカル界を背負っていくような、若さ溢れる俳優がやるべき役だと個人的には思っています。しかしながら、2度『モーツァルト!』に携わらせていただき、この作品そして役の魅力を味わうとまた挑戦したいと思ってしまう、そんなかけがえのない役だと思います。いよいよ3度目、皆さまに集大成をお見せすることができたらと思っています」と同役への思いを語った。

 また、ミュージカル「エリザベート」で皇太子ルドルフ役をWキャストで務めたこともある京本とのW主演に「大我くんとはルドルフでダブルキャストを務め、その後トートとしても向き合ってきた、いわば同志のような存在です。さまざまな現場を経験され、座長としても作品を背負い素晴らしい活躍をされている、まさに勢いのある俳優。大我くんとダブルキャストを務めることは自分としても大きな刺激をもらえるので、楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。

 一方、京本は「ヴォルフガングは僕にとって憧れそのものです。(井上)芳雄さん、(中川晃教)アッキーさん、(山崎)育三郎さん、(古川)雄大さんという僕が大尊敬する先輩方がつないできたこの大役を担うこと、本当にプレッシャーですが、今は不安や恐怖よりも、ついにこの役を演じさせていただけるという喜びが大きいです。稽古が始まれば今まで経験したことのないようなハードな日々になると思いますので、今はこの喜びの余韻に浸っていたいです(笑)」とコメント。

 そして、「僕がずっと夢だと公言してきた作品『モーツァルト!』に、ついに出演させていただけることとなりました。それは、グループ活動だけでなくミュージカルに挑戦する姿も支えて下さっているファンの皆さまのおかげだと思っています。一度見たら一生忘れられない作品であることは間違いないので、楽しみにしていて下さい。劇場でお待ちしております」とファンに向けてメッセージを送った。

 舞台は、2024年8月~9月に都内・帝国劇場、10月に大阪・梅田芸術劇場メインホール、11月に福岡・博多座で上演。


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