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(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会
篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)の最終話が8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と、生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)という対照的な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。
岸田一真(上杉柊平)の無罪を勝ち取るため、凛子と怜らが一丸となって奔走する。そんな中、凛子はチンピラに襲われるが、父親の信夫(嶋田久作)が凛子をかばい腹部を刺されてしまう。
新海代表(高橋克典)は怜を呼び出し、「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格をはく奪される可能性がある」と告げる。救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海はあおる。
怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、怜に自分が弁護士になった経緯を初めて打ち明ける。それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意し、2人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す。
だが、無罪獲得のために必要不可欠な一真の協力を得られていない怜は、凛子からの「あなたにしかできない戦法がある」という助言を胸に、これまででは考えられない“ある”手段で一真への説得を試みる。一方の凛子は金子(森田甘路)が出した証拠の日記に気になることがあり…。
こうして凛子と怜は裁判当日を迎える。
放送終了後、SNS上には、「最後まで面白かった。法廷に入って来る篠原涼子さんの頼もしさが痛快だった」「いい作品だった。ハラハラする展開が多くて毎週楽しかった」「2人がタッグを組んでくれてうれしかった。続編を期待したくなるラストだった」などの感想が投稿された。
また、凛子と怜が思い出の場所で再会し、キスするシーンにも反響が集まり、「凛子と怜のキスシーンはドキドキして叫んでしまった。続編希望」「最後のキスシーンは女性の扱いに不器用な男性ではなかった。育三郎さんが出ていた」「ラストパートがすごくときめいた。きれいなキスシーンだった」といったコメントも投稿された。
ドラマは、第1話・最新話がTVerで見逃し配信中。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会
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