「泥濘の食卓」“深愛”齊藤京子の純愛が暴走  “ちふゆ”原菜乃華の登場に「ヤバイ人のオンパレード」「泥沼劇場」

2023年10月29日 / 08:31

「泥濘の食卓」(C)テレビ朝日

 日向坂46の齊藤京子が主演するドラマ「泥濘の食卓」(テレビ朝日系)の第2話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、主人公の捻木深愛(齊藤)が、バイト先のスーパーの店長・那須川夏生(吉沢悠)と不倫の恋に落ち、彼の息子や妻にまで近づき、その家族へと寄生して泥濘(ぬかるみ)へと引きずり込んでいく“パラサイト不倫”ドラマ。

 自分が頑張って那須川を苦しめているものを取り払ってあげたら、幸せになれるはず。その思いで動き始めた深愛は、那須川の状況を知るために日々、那須川のマンションへ通い、物陰から見守り始める。

 その先には、那須川と自分の幸せな結婚生活まで待っていると思い込み、2人の間に生まれる子どもの名前まで考えるなど、かなわぬ妄想に思いをはせては幸せを感じていた。

 一方で、別れを告げられて以降、那須川にはバイトのシフトをずらされ、直接会うことができていなかった。そこで、深愛は休みの日に買い物へ来たふりをして、スーパーを訪ねることに。

 深愛の姿を見た那須川は慌てた様子を見せるが、その後、深愛を誘って車を走らせる。そこで那須川は深愛に別れを告げたことを謝り、病を患った妻・ふみこ(戸田菜穂)のことで大変だったからだと伝え、「やっぱり深愛ちゃんがいないとダメだ…」と言葉を重ねる。

 那須川への思いがさらに高まった深愛は、ふみこの病気が良くなれば自分たちの関係が元に戻ると考え、ある行動に出る。

 放送終了後、SNS上には、「毎回ハラハラして楽しい。30分が一瞬過ぎる。永遠に放送してほしい」「パラサイト不倫がついに実行されるのか。来週もすごいことになりそうだ」などのコメントが投稿された。

 また、2話で那須川ハルキ(櫻井海音)に異常な愛情を抱く尾崎ちふゆ(原菜乃華)が登場したことから、「ヤバイ人が追加された。闇過ぎる泥沼劇場」「いろいろカオスで衝撃だった」「ヤバイ人のオンパレード。泥濘具合いがすごい」「原菜乃華が齊藤京子に攻撃を仕掛けていくのかな。ワクワクが止まらない」といった反響が集まった。

「泥濘の食卓」(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top