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鈴木亮平「あまり自分のポスターに出会ったことがない」 堤真一、自身の“感動エピソード”を披露

(左から)石田ゆり子、堤真一、満島ひかり、鈴木亮平 (C)エンタメOVO

 キリンビール主催「誰も知らない一番搾り、誕生。新・一番搾り1万人体験会」PR発表会が20日、東京都内で行われ、堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、石田ゆり子が登場した。

 5年半、同商品のCMキャラクターを務めている4人だが、全員がそろうのはこれが初めて。堤が「新鮮でうれしいですね」と喜べば、満島も「5年半もやっているので、ほとんど社員です」と語った。

 鈴木は「集まれてうれしいです」としながら、「僕は行く店、行く店のポスターがいつも満島さん(バージョン)。たまに堤さんがいて『この店は!』と思ったら石田さん。あまり自分のポスターに出会ったことがないので、もう少し僕も載れるように頑張ります」と苦笑した。

 会場では、鈴木と堤が「樽生サーバー注ぎ」に挑戦することに。居酒屋でのアルバイトや球場でのビールの売り子の経験があるという鈴木は「久しぶりですが、体が覚えているんじゃないかな」と自信をのぞかせた。

 ところが、実際に注ぎ始めると、泡が大量に出るハプニングが発生。どうやら“サーバー側の問題”だったようだが、鈴木は「悔しいので、最後にもう1回いいですか?」と再チャレンジ。三度目の正直で成功させると、「これですよ!」と、きれいに注がれたグラスビールをうれしそうに掲げた。

 鈴木と同様、1回目は“失敗”に終わった堤も再挑戦。途中まで順調に注いだが、最後でレバーを“手前”に引いてしまい、ビールがあふれ出す事態に。鈴木から「泡は奥です!」と教えられると、「奥か」と悔しがる一幕もあった。

 そんな堤は「新・一番搾りのおいしさを、自身の経験で例えると?」と尋ねられると、「子どもに初めて『トト』と呼ばれたときの感動」と回答。

 「年を取ってからの子どもだったので『パパ』と呼ばれると、違うパパみたいになっちゃう。赤ん坊にとっては『ママ』は言いやすいけど『トト』は言いづらかったみたいで、先に別の言葉をどんどん覚えていって。あるとき急に『トト』と呼んでもらえたときは『呼んでくれた~』って感動しました」と振り返った。

 これを聞いた石田は「堤さんはいつも、娘さんの話をしているときが一番幸せそう。すてきなお父さんです」と目を細めた。

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