「100万回言えばよかった」“直木”佐藤健の居場所が判明 “悠依”の怒りと涙は「あまりに悲しいシーン」

2023年2月4日 / 07:52

「100万回言えばよかった」(C)TBS

 井上真央が主演し、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系)の第4話が、3日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 恋人の悠依(井上)の独白ともいえる告白に、幽霊の姿になった直木(佐藤)は涙を流した。

 それを聞いていた刑事の譲(松山)は、力になりたいと考えるも、今の自分に何ができるのか思い悩んでいた。

 そんな中、河川から直木の携帯電話が発見される。依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の体を探し始める。

 一方、悠依に、直木の店のオーナーを務める英介(荒川良々)から電話がかかってくる。それは、直木と英介が行っていたこども食堂に来ていた子の1人が行方不明だという知らせだった。

 悠依は直木とも協力し、とある山間部に子どもがいるのではないかと推測する。

 英介と直木がその場所を探しに行くと、無事に子どもを発見。そして、何かを感じた直木が山道を歩いていくと、そこには自分の体があった。

 放送終了後、SNS上には、「井上真央さんの演技はどれも完璧」「今週も泣いた。切なくて苦しい。真央ちゃんが泣いていると見ているこっちもつらい」「誰が犯人なんだろう。英介さんが怪しいけど、それだと分かりやす過ぎる?」などの投稿が寄せられた。

 また、直木の遺体が発見され、警察で対面した悠依が、怒りと悲しみに暮れるシーンが放送されると、「あれほど触れたいと願った愛しい人の体が冷たいなんて、つら過ぎる」「悲しみと悔しさに震える悠依と、自分自身を声もなく見下ろす直木。そして、2人を見つめる譲くん。あまりに悲しいシーンだった」などのコメントが集まった。


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