「100万回言えばよかった」井上真央と佐藤健のカップルに反響 切ないラストシーンに「1話から涙が止まらない」

2023年1月14日 / 07:36

「100万回言えばよかった」(C)TBS

 井上真央が主演し、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系)の第1話が、13日に放送された。

 本作は、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の男女を描いたファンタジーラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 美容師の相馬悠依(井上)とシェフの鳥野直木(佐藤)は、同じ家で幼い頃を過ごした幼なじみ。30歳を超えて、偶然再会したことから、交際に発展。お互いを運命の相手だと確信していた。

 悠依の誕生日当日、直木はプロポーズをしようと心に決めていたが、不可解な事件に巻き込まれて、姿を消してしまう。

 最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも、懸命に直木を捜す中、悠依は刑事の魚住譲(松山)と出会う。

 後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話し掛けるが、直木は幽霊になっていた。そして、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼む。

 放送終了後、SNS上には、「ファンタジーなのに難なく感情移入させる丁寧な作りで一気に引き込まれた」「ラストシーンが切なくて、1話から涙が止まらない」「悲しいのにコミカルで、感情がぐちゃぐちゃになった」「実力派俳優たちの演技に思わずキュンキュンしてしまった」といった感想が寄せられた。

 また、恋人役を演じた井上と佐藤について、「真央ちゃんがとにかくかわいい。悠依は生意気な性格の女の子なのに嫌味がない」「2人の演技力に引き込まれた」「悠依と直木は最高のカップル」といった反響が集まった。


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