松平健、こだわりの詰まった枕をプロデュース 「寝心地が良く朝起きても首や肩が痛くない」

2023年1月18日 / 16:49

(左から)ユースケ、松平健、津田篤宏 (C)エンタメOVO

 「雲のやすらぎシリーズ『健眠枕』新商品発表会」が18日、東京都内で行われ、俳優の松平健、お笑いコンビ・ダイアン(ユースケ、津田篤宏)ほかが登場した。

 株式会社イッティが展開する人気の寝具シリーズ「雲のやすらぎ」から、睡眠に強いこだわりを持つ松平がプロデュース、美容整体師の井上剛志氏が監修した「健眠枕」が誕生した。

 69歳の松平は「健康の秘訣(ひけつ)」を問われると、「基本は睡眠と軽い運動。特に質のいい睡眠を取ることが大事。睡眠時間が短かったりすると、その日1日のコンディションが悪かったりするので、枕の寝心地がとっても大切。これまでも7、8度は枕を買い替えてきました」と明かした。

 そんな松平の“希望”を取り入れながら、約1年の開発期間を経て完成した「健眠枕」は、松平も納得のいく仕上がりになったという。

 松平は「これを使うようになってから、寝覚めがスッキリするようになった。硬からず、柔らか過ぎず、寝心地がとてもいい。とにかく朝起きても首や肩が痛くなくなりました」と語った。

 会場には、ゲストとしてダイアンの2人もパジャマ姿で登場。昨年11月に「左椎骨動脈解離」と診断され休養していたユースケは、これが復帰後初の公の場とあり、「ただいま戻りました!」と元気にあいさつ。

 事前に自宅で「健眠枕」を試したというユースケは「ちょっとびっくり。フワフワで頭と首を包んでくれる。頭がどう動いてもベストポジション。最高の枕でした」と語った。

 また、同枕が療養にも好影響だったそうで、「(おかげで)ユースケ、完全復活です」と改めて宣言。津田も集まった報道陣に「歴史の目撃者です」と語り掛けて笑わせた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top