「星降る夜に」吉高由里子と北村匠海が星空の下で突然のキス 「『おまえのキス、大したことなかったけどな』が最高過ぎる」

2023年1月18日 / 15:10

「星降る夜に」(C)テレビ朝日

 吉高由里子が主演するドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)の初回が、17日に放送された。

 本作は、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士の恋模様を描く大人のピュア・ラブストーリー。大石静氏が脚本を担当した。(※以下、ネタバレあり)

 のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働く35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)は、ある医療裁判がきっかけで大病院を追われた過去があり、窮屈で息苦しい社会の中で、誰にも本音を語らず、孤独な毎日を過ごしていた。

 そんなある日、鈴は息抜きのためにソロキャンプへ。一人で酒をあおり、さんぜんと輝く星空を見上げたそのとき、彼女の前に1人の美しい青年・柊一星(北村匠海)が現れる。

 どこから来たのか、何者なのか、彼は何も語らない。冬の星空の下で、鈴に向けてカメラのシャッターを切る一星。不思議な青年に戸惑いつつも、酒の力も相まって、そのまま鈴は一星とキスをする。

 翌朝、記憶のない頭を抱えて目覚めた鈴は、一星が何か手でサインを伝えたまま、去っていく背中を見送る。鈴は、非日常的な思い出を片手に現実に戻ったが、数日後、また2人は出会う運命にあった。

 放送終了後、SNS上には、「吉高由里子と北村匠海の空いっぱいの星の下でのキスには、圧倒された。ハマりそうなドラマ」「ドジな新米医師のディーン・フジオカが新鮮で面白かった」「お母さ~んと叫びながらの出産シーンは涙が出た」などの感想が投稿された。

 また、終盤で、鈴が一星に「おまえのキス、大したことなかったけどな」と手話で伝えるシーンにも反響が集まり、「そのせりふだけ、手話で覚えてきた吉高由里子は最高過ぎる」「吉高さんしか言えないせりふ。高度な恋愛テクで、かわいい」「若い頃の吉高さんならプライベートでも言ってそう。なんかしっくりきた」といった声が寄せられた。

「星降る夜に」(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

誘拐の日」“政宗”斎藤工と“凛”永尾柚乃の掛け合いに反響 「逃亡劇はスリリングで面白い」「1995年の事件がカギ」

ドラマ2025年7月9日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第1話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗(斎藤)と、記憶喪失の天才少女・七瀬凛(永尾柚乃)の“疑似親子バディ”が、次々と襲い掛かる … 続きを読む

「北くんシェア」“南”本田翼らの八百長王様ゲームが「最高」 「増子敦貴の“ニセ北くん”もかわい過ぎて手に余る」

ドラマ2025年7月9日

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、老若男女を問わず、万人の心をとりこにする“ナチュラルボ … 続きを読む

「明日はもっと、いい日になる」“蔵田”林遣都の言葉が「グサッと刺さった」 「この世から虐待がなくなりますように」

ドラマ2025年7月8日

 福原遥が主演するドラマ「明日はもっと、いい日になる」(フジテレビ系)の第1話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、海辺の児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々が子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救って … 続きを読む

9月の「俺たちの旅 スペシャルコンサート」が全公演完売 2026年1月に大阪と東京で追加公演が決定した

音楽2025年7月8日

 「俺たちの旅」は、まだまだ終わらない…。  1975年に日本テレビ系列で放送が開始され、一世を風靡(ふうび)したドラマ「俺たちの旅」。ドラマ放送から50年を記念して、主要キャストを演じた中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々の4人が22年ぶ … 続きを読む

Willfriends

page top