「エルピス」“斎藤”鈴木亮平の「色気がすごい」 永山瑛太のサプライズ登場に「まさか瑛太が犯人?」

2022年11月8日 / 06:27

「エルピス-希望、あるいは災い-」 (C)カンテレ

 長澤まさみが主演するドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、7日に放送された。

 本作は、スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、バラエティー番組の若手ディレクターらが、連続殺人事件の冤罪(えんざい)疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメント。(※以下、ネタバレあり)

 大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那(長澤)は、かつて世間を騒がせた連続殺人事件で犯人とされた松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪を証明しなければと焦りを募らせていた。

 そんな中、恵那と新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)は、松本の担当弁護士の木村(六角精児)から、新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介され、新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れることに成功する。

 早速、恵那は当時の事件資料を基に、12年前に事件の捜査に関わった八飛署の刑事を訪ねるが、「犯人は松本で間違いない」の一点張りで話にならない。

 そこで、当時、実際に取り調べを行なった刑事に話を聞こうとするが、すでに退職して所在は不明だった。

 ところが2週間後、拓朗が思わぬ方法で居場所を突き止め、松本の自供を引き出したとされる元警部にインタビューをする機会が訪れる。

 放送終了後、SNS上には、「(斎藤正一役の)鈴木亮平の色気がすごい」「毎回、小説を読んだ後のような余韻がある」「話もとっても面白いんだけど、何より画面の作り方が豪華で美しい」といった感想が集まった。

 また、永山瑛太がサプライズでゲスト出演したことから、「ワンシーンだけだったのにすごく印象に残った」「強烈な存在感を見せつけてきた」「まさか瑛太が犯人?」などの投稿も寄せられた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「舞台っぽいドラマだけど慣れてくるとどハマりする」「小さな声でしかせりふが読めないトニー(市原隼人)に持っていかれた」

ドラマ2025年10月16日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第3話が、15日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌の記者“日向子”の奮闘に「胸が打たれた」 「大きな事件の真相を暴く話になりそうで楽しみ」

ドラマ2025年10月15日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈、ティーンのお悩みに胸キュン 『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会

映画2025年10月15日

 長尾謙杜(なにわ男子)と山田杏奈が10月14日、都内で行われた映画『恋に至る病』公開直前イベントに出席し、ティーン限定のお悩み相談会を実施した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀による衝撃の恋愛 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子の斬新な復讐劇に反響 「突然の“タイタニックごっこ”は元気が出た」

ドラマ2025年10月15日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」“勝男”竹内涼真の演技に爆笑 「肌着姿&顆粒だしが最高」「憎めなくてかわいい」

ドラマ2025年10月15日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top