「クロサギ」“黒崎”平野紫耀の過去の回想シーンが「切なかった」 「目の輝きを一瞬で消せる紫耀くんの演技がすごい」

2022年10月30日 / 08:34

「クロサギ」(C)TBS

 King&Princeの平野紫耀が主演するドラマ「クロサギ」(TBS系)の第2話が、28日に放送された。

 本作は、黒丸・夏原武氏の漫画「クロサギ」シリーズが原作。詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎(平野)が、「詐欺師をだます詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し、打倒していく物語。(※以下、ネタバレあり)

 探偵の川中幹夫(新納慎也)に「好きな人と出会わせる」と言われ、契約を結んだ被害者の江本美知留(八木莉可子)から話を聞いた黒崎は、シロサギの川中を倒すと決める。

 一方、氷柱(黒島結菜)は、自分の住むアパートの大家が、父(船越英一郎)の詐欺被害で知り合った黒崎だと知り、衝撃を受ける。そんな中、アパートの住人が、契約トラブルに巻き込まれる。

 氷柱は、黒崎が詐欺師として生きることになった理由を知るために、過去の詐欺事件を調べる。黒崎も、氷柱の言葉から、自分が“クロサギ”という道を選ぶ決意をした過去の出来事を思い出していた。

 放送終了後、SNS上には、「第2話も面白かった。推しがいる人には胸に刺さる回だった」「黒崎の過去の回想シーンに涙した。悲しい過去と、それを思い出すときの黒崎の表情が切なかった」「氷柱の父に『まだ大人に甘えていい年齢だよ』と言われたときの黒崎を見て悲しくなった」などの感想が寄せられた。

 また、平野の目の演技について、「目の輝きを一瞬で消せる紫耀くんの演技がすごいと思った」「普段キラキラしている目の輝きを消したり、場面によって変幻自在に変えられるのがすごい」「紫耀くんの演技に見とれた。目の輝きまで変えられるなんて、称賛を通り越して怖い」といった声が集まった。


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