「祈りのカルテ」3話も「スッキリ終わってほっこりする」 “木佐貫”斉藤由貴と“立石”松雪泰子のコンビに「カッコいい」と反響

2022年10月23日 / 09:38

「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」 (C)日本テレビ

 玉森裕太が主演するドラマ「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」(日本テレビ系)の第3話が、22日に放送された。

 本作は、純正医科大学附属病院の研修医・諏訪野良太(玉森)が、カルテを通して患者たちの秘密とうそを優しく見破る、ハートウォーミングなミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 今回は、諏訪野が産婦人科で検査を拒否する身勝手な妊婦の患者を担当した。

 諏訪野は、理事長にも平気でたんかを切り、“元ヤン”とうわさされる指導医の木佐貫英子(斉藤由貴)の下、想像以上にハードな仕事をこなしていた。そんな中、切迫早産の患者が運ばれてくる。

 患者は、妊娠25週目の小野文香(矢田亜希子)。弁護士で仕事中に倒れたという。

 翌日、文香の病室に夫の正和(森田甘路)が駆けつける。文香の無事を知って安堵する正和に、木佐貫が病状を説明しようとすると、文香は「離婚したんです、私たち」と言い、正和に向かって「あなたとは何の関係もない」と冷たく言い放つ。

 すると、そこにスーツ姿の岡田俊一(内藤秀一郎)も現れ、「文香さんと交際しています」と宣言する。

 さらに、文香は切迫早産の治療は行うが、検査は一切拒否すると言い出して諏訪野たちを困惑させる。

 放送終了後、SNS上には、「今回もカルテの謎解き面白かった」「毎話スッキリ終わってほっこりする」「笑って泣いて推理して大忙しだけど、今までにない医療ドラマ」などの感想が寄せられた。

 また、先輩後輩という間柄の木佐貫と精神科の医師・立石聡美(松雪泰子)が連れ立って外食に行くシーンでは、「英子先輩、聡美、とお互いを呼び合う美人女医のコンビ好き。実力があって、ノリもよくて、強くてカッコいい」「2人ともいい先生。こんなカッコいいキャリアウーマンに憧れる」と話題を呼んだ。


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