「石子と羽男」最終話“石羽コンビ”の戦いが「最高過ぎた」 「弱者の日常を守る戦いが素晴らしかった」「真面目に頑張ろうと思った」

2022年9月17日 / 07:31

「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(C)TBS

 有村架純と中村倫也がW主演するドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系)の最終話が、16日に放送された。

 本作は、司法試験に4回落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石子(有村)と、司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽男(中村)の“石羽(いしはね)コンビ”が、珍トラブルに挑むリーガルドラマ(※以下、ネタバレあり)。

 「何日か出掛けてくる」というメッセージを残し、連絡が取れなくなった石子の父・綿郎(さだまさし)は、エンジェル投資家の御子神(田中哲司)と一緒にいた。

 一方、警察は大庭(赤楚衛二)の弟の拓(望月歩)が殺人事件の現場で見たという「もう一人の人物」を捜していたが、手掛かりがつかめない。

 そんな中、綾(山本未來)と高岡(森下能幸)が巻き込まれた不動産投資詐欺が、綿郎が追っていた事件と同一グループの犯行ではないかと気付いた石子と羽男は、高岡と綾に共同で訴えることを提案。大庭も手伝い、法律事務所一丸となって訴訟の準備を進める。

 そして口頭弁論当日、石子は新たな証言を持って法廷に駆け付ける予定だったが…。

 放送終了後、SNS上には、「最終回も最高に面白かった。真面目に頑張ろうと思った」「『そんなコトで訴えます?』『誰にでも起こり得る珍トラブル』を最終回で持ってくるのが最高過ぎた」「石子と羽男の、弱者の日常を守ろうとする戦いが素晴らしかった。未来を感じさせるいいラストだった」などの感想が寄せられた。

 また、続編を希望する声が多く集まり、「パラリーガルではなく相棒弁護士になった石子と羽男を、ぜひまた見たい」「早い時期でのスペシャル化を希望」「シーズン2で、また石子と羽男と大庭くんに会いたい」といった声が投稿された。

「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」 (C)TBS

 


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