「石子と羽男」“大庭”赤楚衛二の恋の進展に反響 “羽男”中村倫也に「早く自分の気持ちに気付いて」の声も

2022年8月20日 / 11:36

「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」(C)TBS

 有村架純と中村倫也がW主演するドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系)の第6話が、19日に放送された。

 本作は、司法試験に4回落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石子(有村)と、司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽男(中村)の“石羽(いしはね)コンビ”が、珍トラブルに挑むリーガルドラマ。

 幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに引っ越してきた高梨拓真(ウエンツ瑛士)から、羽男に依頼が入る。

 拓真は、妻の文香(西原亜希)が、匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされたことで、幻覚や幻聴を訴えるようになったと主張。不動産会社に、引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと申し出る。

 早速、石子と羽男が不動産会社へ向かうと、社長の六車瑞穂(佐藤仁美)にも言い分があり、一筋縄では行きそうにない。そこで、高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求する方法に出る。

 一方、石子に告白したアルバイトの大庭(赤楚衛二)は、約束通り羽男にも、そのことを伝えるが…。

 放送終了後、SNS上には、「脚本がいい。毎週、思わぬ方向に話が展開するけれど、最後にはピタッと解決する」「羽男がさりげなく優しくて好き。突然の古畑任三郎のものまねは、おなかを抱えて笑った」などの感想が投稿された。

 また、大庭の告白を石子が受け入れたシーンにも反響が集まり、「心臓がバクバク。大庭くん、よかったね」「告白OKシーンで、うれしくて叫んでしまった」「大庭くんの真っすぐな気持ちを受け入れてくれて、幸せになった」などの感想が寄せられた。

 その一方、「大庭くん、お幸せにって言いたいけれど複雑…。もう一波乱ありそう」「えっいいの、羽男さん。石子を取られちゃうよ?」「石子には羽男が合っている気がする。羽男さん、早く自分の気持ちに気付いてー!」といった声も挙がった。


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