「六本木クラス」“新”竹内涼真の「ばかなこと言いなさんな」に反響 「声を出して笑った」「このせりふは最高」「“葵”平手友梨奈に引かれているよね」

2022年9月16日 / 09:23

「六本木クラス」(C)テレビ朝日

 竹内涼真が主演するドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)の第11話が、15日に放送された。

 本作は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」をリメークしたジャパン・オリジナル版。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内)が復讐(ふくしゅう)を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく、立ち向かう姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 「二代目みやべ」のマネジャー・麻宮葵(平手友梨奈)に背中を押された綾瀬りく(さとうほなみ)は、料理対決の決勝に臨むことを決意。この一件で新ら、二代目みやべのメンバーはさらに結束を強める。

 一方、長屋茂(香川照之)は、龍二(鈴鹿央士)の行ったことを評価し、後日、長屋の幹部会議で皆にあることを告げる。

 田辺弘子(倍賞美津子)のおかげで、二代目みやべの経営は安定し、全国展開も現実となり始めた頃、新は葵と桐野雄大(矢本悠馬)に次なる計画を伝える。その驚くべき内容に2人は動揺するが、新の本気を知って心を決める。

 放送終了後、SNS上には、「平手友梨奈は永遠に見ていられる最強のヒロイン。新と最後は結ばれてほしい」「優香(新木優子)とどっちを応援していいか分からないけれど、新は葵に引かれているよね。好きになるなと自分に言っている感じがする」「香川照之が病気で憔悴(しょうすい)しているシーンの演技がすごかった」などの感想が投稿された。

 また、葵に「やっと私が女に見えてきたんですね?」と聞かれた新が「ばかなこと言いなさんな!」と動揺しながら言い返すシーンにも反響が集まった。

 「『ばかなこと言いなさんな!』って、宮部新かわいい」「竹内涼真の『ばかなこと言いなさんな』で声を出して笑った。このせりふは最高」「新に『言いなさんな』って言わせた脚本家に金一封を差し上げたい」といったコメントが相次いで寄せられた。

「六本木クラス」 (C)テレビ朝日

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top