「家庭教師のトラコ」“トラコ”橋本愛の七変化に「引き込まれた」 「初回からハマった」「遊川節がさく裂で、とにかく面白い」

2022年7月21日 / 13:42

「家庭教師のトラコ」(C)日本テレビ

 橋本愛が主演するドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系)の初回が、20日に放送された。

 本作は、謎の家庭教師・トラコ(橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親と、その子どもを救う個別指導式ホームドラマ。遊川和彦氏が脚本を手掛けた。

 娘の知恵(加藤柚凪)を有名私立小学校に合格させようと躍起になる新聞記者の中村真希(美村里江)は、伝説の家庭教師・トラコと契約を結ぶことに。

 トラコは、高卒でコスプレが趣味で不愛想、保護者とのやり取りは東大出身の秘書・福田福多(中村蒼)に任せ切りだが、「どんな生徒も必ず第1志望に合格させる」という。

 授業初日、メリーポピンズのような姿で真希の家にやって来たトラコは「何で知恵はお受験をしなきゃいけないの?」と質問する知恵に対し、「知恵ちゃんにとって幸せとは何かを考えてみましょう。この1万円を使って」と授業料の1万円札を、知恵に渡してしまう。

 同じ頃、息子を東大に合格させたい上原里美(鈴木保奈美)と、中学受験を控えた息子を育てる定食店の店主・下山智代(板谷由夏)も、トラコと契約していた。

 里美の家にやってきたトラコは、打って変わって妖しい美人教師の姿。さらに智代の家には熱血教師の姿で現れ…。

 放送終了後、SNS上には、「初回からハマった。橋本愛ちゃんのお芝居の七変化に引き込まれた」「遊川節がさく裂していて、とにかく面白い」「橋本愛を120パーセント輝かせるドラマになりそう。見ていて楽しい」などの反響が集まった。

 このほか、「中村蒼がひたすらカッコ良かった。エプロン姿がすてきだった」「柚凪ちゃんがかわい過ぎて、最後はボロ泣きした」といった声も寄せられた。

「家庭教師のトラコ」(C)日本テレビ

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top