藤原紀香、着物姿で“マルエフ横丁期間限定女将”に 28年前のイメージガール時代の自分は「おぼこい感じ」

2022年7月21日 / 17:53

“マルエフ横丁期間限定女将”として登場した藤原紀香 (C)エンタメOVO

 「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 東京ミッドタウン日比谷」が21日、東京都内で行われ、藤原紀香が出席した。

 28年前にアサヒビールの8代目イメージガールを務めた藤原は、28年前のポスターと変わらぬ着物姿で“マルエフ横丁期間限定女将(おかみ)”として登場した。

 当時のポスターが紹介されると、「デビュー2年目の頃。大学を卒業してすぐですか。すごい昔ですね」と懐かしみ、「おぼこい感じ。大人っぽいイメージを、一生懸命作ろう作ろうと思っていたときです。『これから楽しいことがいっぱいあるよ』と言ってあげたいです」と笑顔で話した。

 当時、イメージガールとして全国行脚をしたという藤原。「ご当地ビールを飲めるのがとっても楽しかったです。PRコメントとかも全部新幹線の中で覚えました。当時マネジャーが付いていない時代だったので、切符も自分で手配して、大きな荷物を持って新幹線に乗り込んで…」と振り返った。

 この日は“お客さん第一号”として、お笑い芸人のヒコロヒーも登場。着物姿の藤原について、「(ポスターと)お変わりないじゃないですか。麗しいです。紀香さん、おきれいなのはもちろん、ユーモラスな方なので、銀座や新橋よりも八丁堀あたりにお店を構えていそう」とコメント。藤原も「ちょっと粋な感じで…」と返した。

 そんな藤原が“初仕事”として注いた生ビールを受け取ったヒコロヒーは「紀香女将のビール。わししか飲んだことないんじゃない?」と大興奮。

 口に運ぶと、「スッキリしているのにコクがある。めちゃくちゃうまいです」と称賛し、藤原も「人から喜ばれるのってうれしいですね」と笑顔を浮かべた。

 続いて藤原もビールで乾杯。「まろやかでおいしいです。でも深い味わいがある。また手が伸びちゃう。ビール最高!」と声を上げた。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top