10-FEET×ポカリスエットの2019年コラボ動画が再公開 「熱い思いが、さまざまな困難を乗り越えていく力になる」

2022年7月4日 / 10:01

夏フェス向けweb動画「10-FEET×ポカリスエット 夏の本気 応援ムービー」が再配信

 健康飲料「ポカリスエット」(大塚製薬)と10-FEETがコラボレーションした夏フェス向けweb動画「10-FEET×ポカリスエット 夏の本気 応援ムービー」(2019年配信)が、2022年7月1日(金)から「#ポカリスナップ特設サイト」で、期間限定で再公開されている。

 web動画は、19年5月に長崎県の稲佐山公園野外ステージで行われた10-FEETの野外ワンマンライブで撮影されたもの。

 10-FEETは、京都を拠点に活動するバンドで、メンバーはTAKUMA(Vo./G.)、NAOKI(Ba./Vo.)、KOUICHI(Dr./Cho.)の3人。

 TAKUMAが夏フェスファンに向けてナレーションしてきた「熱い思いが、さまざまな困難を乗り越えていく力になる」というメッセージが、今まさに、もう一度届けたいメッセージと重なることから、再度配信が決定した。

 今回の再配信に伴い、新たに10-FEETのメンバーの直筆メッセージとインタビュー動画も同時に公開されている。

 10-FEET自身、地元京都で主催してきた野外フェス「京都大作戦」で悔しい思いをしてきた。20年の開催は中止となり、21年は2週にわたって4日間の開催が予定されていたが、2週目の開催が中止(延期)となってしまった。22年は延期公演も含め、4日間開催を発表している。

 バンド結成25周年を迎え、現在も進化を続けながら突っ走る10-FEET。

 TAKUMAは「映像に流れていたような、皆が肌を触れ合う距離で飛び跳ねて歌って、喜んでいる未来が必ず待っていると思います。あれが未来の姿だと思って、そこに向かって頑張るっていう気持ちで、みんなに楽しんでもらえたらって思っています」と語る。

 NAOKIは「この動画を見て、元気になって、フェスを楽しんでいってください。その時その時のルールを守りつつ、フェスをみんなで盛り上げていきたいです」と語った。

 KOUICHIは「ぜひあの映像を見て、ライブってこういうものだったなって思い出しながら、全国各地のライブハウスに、ぜひ遊びに来てください!」と呼び掛けた。

 音楽フェスの協賛を20年以上続けてきたポカリスエットは「まだまだ、さまざまな制限下の中ではあるものの、さまざまな対策を講じた上で、今年はたくさんの夏フェスの開催が予定されています。みんなで協力し、安全にフェスを楽しめるように、この夏も全力で楽しむみなさんを、10-FEETとポカリスエットは応援します」としている。

 同web動画は、今後行われる夏フェスのポカリスエットブースで上映するほか、一部フェスの幕間映像としても使用される予定。

 


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