「未来への10カウント」“祥吾”木村拓哉の“ループスパーリング”に反響 「見入ってしまった」「みんなカッコ良かった」

2022年5月20日 / 06:59

松葉台高校ボクシング部の面々 (C)テレビ朝日

 木村拓哉が主演するドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)の第6話が、19日に放送された。

 本作は、生きる希望を失った主人公・桐沢祥吾(木村)が、図らずも母校のボクシング部のコーチになったことで熱い気持ちを取り戻していく姿を描く学園スポーツドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 宅配ピザのアルバイトをしている松葉台高校ボクシング部コーチの祥吾は、ある日、デリバリー先の女性が、亡くなった妻の史織(波瑠)とうり二つであることに驚き、言葉を失う。

 一方、ボクシング部は来たる関東大会に向け、練習に精を出していた。そんな中、パンチを当てないスパーリング=マスボクシングをしている最中、部内一の実力を持つ1年生の西条桃介(村上虹郎)のパンチが、同じバンダム級の友部陸(佐久本宝)の目に当たってしまう。

 祥吾とボクシング部顧問の折原葵(満島ひかり)、さらに桐沢の親友でボクシング部の練習を見にきていた甲斐誠一郎(安田顕)は、慌てて友部を病院に連れて行ったが、目に異常はなかった。

 その直後、祥吾と甲斐は、史織とうり二つの女性が会計事務として働く姿を目撃する。激しく動揺する祥吾。その姿を見た葵もまた、静かに動揺していた。さらに、そんな葵にひそかに恋心を抱いていた甲斐もショックを受けていた。

 そんな矢先、松葉台高校の校長・大場麻琴(内田有紀)が、勝手に強豪・京明高校ボクシング部との練習試合を取り付けてくる。

 放送終了後、SNS上には、「木村拓哉さん内田有紀さんのツーショットはやっぱりすてき。時がたっても美しい」「このドラマは登場人物全員が魅力的」「すごいストーリーの連続で息つく暇もなかった」などの感想が寄せられた。

 また、京明高校との練習試合に出る部員を決めるため、祥吾が一人1分のループスパーリングを行い、次々と部員たちと戦うシーンが放送されると、「見入ってしまった」「素晴らしい! みんな真剣」「みんなカッコ良かった」といったコメントが集まった。


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