中井貴一「台風の中での撮影でかつらが飛んだ」 松山ケンイチ「この映画には貴一さんの人間性、優しさがあふれている」

2022年5月21日 / 06:20

 映画『大河への道』公開初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、出演者の中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、和田正人、田中美央と中西健二監督が登壇した。

 本作は、立川志の輔の新作落語「大河への道-伊能忠敬物語-」を原作に映画化。前途多難な大河ドラマ実現を描く現代の喜劇と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描く時代ミステリーという二つのドラマを、出演者が一人二役で演じる。

 企画から本作に携わった中井は「撮影は去年の8月。基本的に夏の京都で時代劇を撮るのは、僕らの業界では無謀だといわれている。暑さが尋常でないので。でも、コロナの関係で、どうしても8月に行かざるを得なくなった。皆さんにご迷惑を掛けるなあと思っていたら、去年は冷夏で…」と明かした。

 続けて、「その代わりに雨ばっかり。しかも台風も来る。1日でも撮りこぼしたらコロナで(撮影が)中止になるという状況で、全員ヒヤヒヤだったのですが、撮影のときには太陽が出てくれて」と当時を振り返った。

 また、「緑がたくさんあるシーンで、すごく風が吹いてるなと思ったら、台風の中で撮影したシーンだと思っていただけたら」と明かして笑わせた。

 台風の中での撮影では、かつらが飛ぶという初めての出来事もあったという。中井は「時代劇でかつらが飛んだら…、それはとんでもないこと。何が飛んだ? ということになっちゃうので」と苦笑交じりに語った。

 一方、松山は「貴一さんとは10年以上前から仕事をさせてもらっていますが、とにかく包容力のある俳優さん。この映画にはそういう貴一さんの人間性、優しさがあふれている。また、地図の完成に至るまでの困難、人々の熱い思いなどは、今に通じるものがあると思うので、(現代と)リンクさせながら見ていただけたら」とアピールした。


芸能ニュースNEWS

「田鎖ブラザーズ」31年前の事件の真相が判明し「泣いた」 「ラスボスはほぼ確定」「晴子はトントンされたのかな」

ドラマ2026年6月14日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第9話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

本並健治氏「子どものためにもプラスアルファの力が出てくる」 「3匹のおじパパ」結成記念イベントでサッカー日本代表にエール

イベント2026年6月11日

 「3匹のおじパパ」結成記念イベント&公開収録が11日、東京都内で行われ、アナウンサーの登坂淳一氏、元サッカー日本代表の本並健治氏、哲学者の萱野稔人氏が登壇した。  NPO法人ファザーリング・ジャパンは、年齢が高い父親が増えている現状を踏ま … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナ(波瑠)と涼子(麻生久美子)にまた会いたい」「文学が人を救うんだね」

ドラマ2026年6月11日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第10話(最終話)が、10日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美と“大江戸”松山ケンイチの関係性に反響 「まさかのラストに笑った」「2人がかわいかったので感無量」

ドラマ2026年6月10日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人生 … 続きを読む

「リボーン~最後のヒーロー~」「“高橋一生劇場”お見事でした」「謎を残したラストだったのでいろいろと想像するのも楽しい」

ドラマ2026年6月10日

 「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、9日に放送された。  本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋・二役)に転生。しかも、そこは … 続きを読む

page top