デヴィ夫人、esports体験は「病みつきになりそう」 「未知のものには何でもチャレンジしたい」

2022年4月20日 / 20:52

発表会に登場したデヴィ夫人 (C)エンタメOVO

 「RED°TOKYO TOWER OPENING CEREMONY」が20日、東京都内で行われ、ゲストとして岡田結実、デヴィ夫人、YOSHI、平成ノブシコブシの吉村崇ほかが登場した。

 本施設は、「異次元のエンタメ体験」をスローガンに東京タワー内に誕生した、日本最大規模のesportsパーク。レトロゲーム、VRゲーム、ドローン競技などの体験型コンテンツのほか、頭脳を使って挑戦する「謎解きアトラクション」なども充実している。

 ハンドルを握っての「eモーター体験」を行ったデヴィ夫人は「楽しかったです。もうちょっとやりたかったわ。あれは病みつきになりますね」と大満足の様子。

 さらに、「自転車にも乗れない私が運転するなんて。うちの孫なんかが来たら喜ぶわ」と声を弾ませた。

 フィットネス感覚のフィジカルゲーム「VALO JAMP」でYOSHIとジャンプ対決した岡田は「めちゃくちゃ楽しかった。親子や友人はもちろん、デートで来ても2人の距離感が縮まりそう」と大興奮の様子。

 YOSHIも「疲れたけど楽しかった。東京タワーは、やはり夢の場所。プライベートでも来てみたい」と笑顔を見せた。

 施設のテーマ“遊びの新境地”にちなみ、「自身の新境地」について尋ねられたゲストたち。

 岡田は「普段はバラエティーが主ですが、少し前に、芝居での目標の一つであった、朝ドラ(『カムカムエヴリバディ』)に出させていただけたこと、さらにそこでずっと大好きだった濱田岳さんと共演できたことは、自分の中でも新たなチャレンジだったと思います」と語った。

 しばらく休業していたというYOSHIは「これが約2年ぶりの仕事なのですが、とてもいい機会を頂けた。ここが新たなスタート地点。また周りにご迷惑を掛けながらやっていくと思うのですが頑張ります」と言葉に力を込めた。

 デヴィ夫人は「未知のものには何でもチャレンジしたい。それこそ私、esportsなんて聞いたことなかったもの。知らないことを勉強して、とにかく時代に乗り遅れないように頑張りたいと思います」と語った。


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