「ミステリと言う勿れ」“陸太”岡山天音の過去に号泣 「考えさせられる」「つら過ぎる話だった」

2022年2月22日 / 06:31

(左から)早乙女太一、岡山天音、菅田将暉 (C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 菅田将暉が主演するドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)の第7話が、21日に放送された。

 本作は、天然パーマがトレードマークの主人公が、淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく令和版・新感覚ミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 大隣総合病院で出会った謎の女性ライカ(門脇麦)に導かれて、久能整(菅田)は奇妙な放火殺人事件を調べ始める。それらの事件の共通点は、いずれも親だけが死亡し、子どもは助かっていることだった。

 さらに、大隣警察署の刑事・風呂光聖子(伊藤沙莉)らの情報から、整は虐待された子どもが親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイトがあることを確認した。

 そして、整は、病院で知り合い、炎の天使事件に関わる下戸陸太(岡山天音)も、放火による火災で両親を亡くしたことを知る。

 クリスマスイブの夜、整は陸太から、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをしてほしいと頼まれ、倉庫に向かう。

 だが、整が倉庫に入った途端に、陸太から襲われる。さらに倉庫には、虐待の疑いで入院中の子どもの両親も拘束されていた。

 今回は、炎の天使事件の真相が明らかになり、犯人が逮捕された。

 放送終了後、SNS上には、「私も人生のどこかで久能整と会っていたら、何か変わっていたのかもしれないなあ」「今夜の話が一番しんどくて好き」「見終わった後にむなしい気持ちが続いている」などの感想が投稿された。

 また、陸太と、炎の天使事件の関与が疑われていた井原香音人(早乙女太一)の過去が明らかになると、「何度も泣いた」「つら過ぎる話だった」「実際に映像で見ると重い。考えさせられる」などと大きな反響を呼んだ。

 さらに、岡山と早乙女の演技にも注目が集まり、「めちゃくちゃうまい」「名演だった」といった声も寄せられた。


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