「逃亡医F」“藤木”成田凌が不法滞在者を救出 「“長谷川先生”桐山照史が怪しく思えてきた」

2022年2月14日 / 07:58

第5話のワンシーン (C)日本テレビ

 成田凌が主演するドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系)の第5話が、12日に放送された。

 本作は、恋人殺しのぬれ衣を着せられ、指名手配犯へと転落した天才脳外科医・藤木圭介(成田)が、真犯人を突き止め、復讐(ふくしゅう)するために逃亡を図る物語。(※以下、ネタバレあり)

 藤木は、事件の鍵を握る帝都医科大学の都波教授(酒向芳)に会うため、2日後に帝都医大で開かれるシンポジウムに行く決心をする。

 そんな中、藤木は廃墟となった団地で、足にチアノーゼの症状が出ている外国人女性・チュンヤン(森迫永依)と、その仲間たちに出会う。

 藤木はチュンヤンを診察し、病院に行くように勧めるが、一同は拒否。リーダー格のモー(中村蒼)は、自分たちは不法滞在者であるため、病院に行けないのだと告げる。

 一方、藤木も無実の罪で警察に追われていることを彼らに打ち明ける。すると、モーは「困ったときはお互いさまだ」と言い、藤木はモーたちのアジトに、しばらく滞在することになる。

 そして、シンポジウム当日、藤木は帝都医大に向けて出発するが、チュンヤンが倒れたことを知り、救出に向かう。

 放送終了後、SNS上には、「今週も藤木先生を何とか助けたいと思う美香子(森七菜)がかわいかった」「何だかんだ考察しながら見ると面白い」「研究者役の安田顕さんが、声色まで変幻自在ですごかった」などの感想が投稿された。

 また、藤木と電話連絡を取っている後輩医師の長谷川(桐山照史)を怪しむ声が多く上がり、「人の良さそうな長谷川先生の犯人説が濃厚」「長谷川先生がどんどん怪しく思えてきた」「長谷川先生は犯人じゃなくても、間違いなくキーパーソンの一人だわ」といったコメントが寄せられた。

美香子役の森七菜 (C)日本テレビ

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top