松本伊代「意外と家族の中ではしっかり者なんです」 夫のヒロミは「レストランも自分で予約できない」

2021年10月20日 / 17:19

イベントに登場した松本伊代

 旭化成ファーマ「骨検プロジェクト啓発週間“骨検週間”発表会」が20日、東京都内で行われ、タレントの松本伊代とお笑いコンビ・ラランド(サーヤ、ニシダ)が出席した。

 この日は、骨粗しょう症の黄色信号である「身長のマイナス2センチ」に着目し、松本らが公開身長測定を実施することに。「25歳当時は、157センチだった」と自己申告した松本の測定結果は157.5センチだった。

 この結果に、松本は「成長しているみたいですね」と驚きつつ、「多分、25歳のときの身長が間違っているのかも」と申し訳なさそうに笑った。

 そんな松本だが、今年の6月末、自宅でストレッチ中に「胸椎を圧迫骨折してしまって」と告白。

 初めての骨折に、骨密度低下などの問題もあり、「ひとごとでない」と意識を改めたそうで、「何を食べたらいいかいろいろ調べました。子どもたちも、カルシウムのために小魚を買ってきてくれて。あとはビタミンDのために、シイタケとかキノコ類を多めに食べて、なるべく日光に当たるようにして…」と食生活の変化を明かした。

 診断は全治1カ月半。療養中は「自宅でほとんど寝ていた」といい、「(夫の)ヒロミさんも本当に、介護というか、一生懸命私の面倒を見てくれました」と語った。

 また、「実は私は○○なんです」と答える企画で、松本は「こう見えて、私は意外と家族の中ではしっかり者なんです」と回答。

 「ヒロミさんは病院とか、レストランの予約とか自分でできない。なので、全部私が予約します。お医者さんにも、初めて行ったりするのが嫌だから、『ママ、一緒に来てくれ』と言うタイプ」と明かした。

 さらに、松本は「ヒロミさんは、ここ何年かで、やっとコンビニとかにも1人で行けるようになった。昔はコンビニに1人で入るのも、『恥ずかしい』と行けなかったんです」と話して周囲を驚かせた。

 


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top