令和版「東京ラブストーリー」石橋静河“赤名リカ”の名せりふに反響 「すごいせりふ。言われてみたいわ」

2021年10月20日 / 07:50

東京ラブストーリー第2話のワンシーン (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン

 伊藤健太郎が主演するドラマ「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)の2話が、19日深夜に放送された。

 本作は、1991年にフジテレビ系で放送された織田裕二、鈴木保奈美主演の同名ドラマを、昨年、29年ぶりに制作。動画配信サービス「FOD」などで配信したものを地上波で初放送している。

 完治(カンチ・伊藤)は、関口(石井杏奈)への思いを断ち切れぬまま、リカ(石橋静河)に突然キスされたことで悩んでいた。

 一方、互いの気持ちを確かめ合った三上(清原翔)と関口だったが、三上から今後の2人の関係に関する明確な言葉はなかった。

 そんなある日、カンチの家に三上が遊びにきた。三上は「(関口を)俺がもらってもいいよな?」と聞くが、カンチは口ごもるだけ。数日後、また4人で一緒に飲むことになるが…。

 放送終了後、SNS上には、「織田裕二版も知らない世代だけど、初見でも結構面白い」「令和版が良過ぎて クゥ~しか言えない」「恋の始まりのわくわくが詰まっている」「ドラマってこうだった! こんなに引き込まれるものだったって思い出せた」などの感想が寄せられた。

 また、放送終盤のリカの名せりふ「セックスしよっか!」には、「すごいせりふ。言われてみたいわ」「あんな伝説的なせりふを令和版として成立させているのはすごい!」などのコメントも。

 さらに、リカを演じる石橋には、「石橋静河が最高過ぎた。喜怒哀楽、どんな場面でも、命が踊っているみたいな強烈なオーラ」「赤名さんみたいな先輩が欲しい」「カンチの知らないところでかばってくれるリカ、最高にカッコいい」「面白い。石橋静香っていう女優さん魅力ある」などの意見が集まった。

東京ラブストーリー第2話のワンシーン (C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン


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