永山瑛太、松本穂香は「謙虚で優しい」 「もっと調子に乗ってもいいのに」

2021年9月28日 / 15:45

永山瑛太(左)と松本穂香  (C)エンタメOVO

 洋服の青山「新CMシリーズAOYAMANIA」公開記者発表会が28日、東京都内で行われ、永山瑛太と松本穂香が登壇した。

 新CMは、洋服の青山に誰よりも詳しい「AOYAMANIA」の青山瑛太(永山)と、青山に入社したばかりの新人店員・松本(松本)の掛け合いをコミカルに描く。

 今回が初共演となった2人。永山の印象を聞かれた松本は「私はずっと昔からいろんなドラマや映画で拝見していたので、正直ドキドキでした。そんな私にも瑛太さんはすごく優しく話し掛けてくださって、とてもリラックスした中で撮影することができました」と語った。

 一方、永山は、松本について「謙虚で優しくて、全然調子に乗っていない方だなと思いました。もっと調子に乗ってもいいのに」とコメント。

 続けて、「調子に乗るというのは、悪い意味でなくて、リズムに乗って上がっていくというか、『私、松本穂香よ』みたいな感じを出してもいいのにってこと。フワッとした優しい方で、裏表がない方だな、裏も見てみたいなという印象を受けました」と語った。

 また、「AOYAMANIA」にちなみ、「今後何のマニアになりたい?」と尋ねられた永山は「僕は本当に『AOYAMANIA』になりたくて。青山さんのスーツは、デザインも色も、いろんなタイプがあるので、どんどん自分のスーツを作っていきたいなって思います」と真剣に回答。

 「例えば、イメージするスーツは?」と聞かれると、「短パンにしちゃうみたいな。(すそも)切っちゃって、(上着も)半袖。夏スーツみたいな新しい文化を作っていきたいです」と冗談めかしつつ、「すみません、青山さん」と謝罪して笑わせた。

 松本は「水族館マニア。前からちょくちょく1人で行ったりしていたのですが、さらに興味が湧いてきて、今も行きたくて仕方ないです」と答え、「なんか癒やされるんですよね。クラゲとかラッコとか…」と、その魅力を語った。


芸能ニュースNEWS

「ムサシノ輪舞曲」“阿川”正門良規と愛犬“ポン”のシーンに反響 「ポンちゃんと阿川くんの絡みが濃厚」「永遠に見ていたい」

ドラマ2025年5月18日

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第5話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠 … 続きを読む

メジャーリーグを舞台にした「Take Me Out」開幕  原嘉孝「精いっぱい考えながら演じていきたい」

舞台・ミュージカル2025年5月16日

 舞台「Take Me Out」初日前会見&公開ゲネプロが16日、有楽町よみうりホールで行われ、出演者の玉置玲央、三浦涼介、原嘉孝ほかが登壇した。  本作は、メジャーリーグを舞台に同性愛者であることを告白した名選手とそのチームを描いた作品で … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「メールですぐに連絡が取れる令和の時代に昭和が刺さる」「携帯がない時代の恋愛にドキドキする」

ドラマ2025年5月16日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の … 続きを読む

「PJ ~航空救難団~」「キャスト陣のリアルさあふれる訓練の様子は本当にすごい」「内野聖陽の暑苦しさが魅力。暑苦し過ぎて涙が出てくる」

ドラマ2025年5月16日

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たち … 続きを読む

「Dr.アシュラ」“朱羅”松本若菜と“ナオミ”小雪のWオペに反響 「動脈瘤と腕の同時手術がすごかった️」「ゾクゾクした」

ドラマ2025年5月15日

 松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の第5話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む

Willfriends

page top