「♯家族募集します」“俊平”重岡大毅らの決断に反響 「キャストの皆が、本当の家族のように思えた」

2021年9月27日 / 07:13

新たな一歩を踏み出す決心をした「にじや」の家族 (C)TBS

 重岡大毅(ジャニーズWEST)が主演するドラマ「♯家族募集します」(TBS系)の最終話が、24日に放送された。

 本作は、シングルファーザーになったばかりの赤城俊平(重岡)や小山内蒼介(仲野太賀)ら、男女4人と子ども3人が共同生活をするホームドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 蒼介と一緒に「にじや」の店主・銀治(石橋蓮司)の見舞いに行った俊平は、そこで銀治の息子の妻・久実子(ヒコロヒー)に会い、銀治と家族が疎遠になった事情を知る。

 銀治の家族の問題を解決したいと思いながらも、それは同時に銀治の家族がにじやに戻って来ることを意味していた。そうなれば、礼(木村文乃)やめいく(岸井ゆきの)、黒崎(橋本じゅん)たちとのにじやでの暮らしは終わってしまう。

 にじやに戻り、“家族たち”に全てを打ち明ける俊平と蒼介。それぞれの思いが交錯する中、銀治の息子の達也(宇野祥平)と久実子、さらに、黒崎の元妻・黛倫子(平原綾香)がにじやにやって来る。

 そして、話し合いを重ねたにじやの家族は、互いに感謝し合いながら、「私たちは離れていてもずっと家族」「みんなで次のページを開こう」と、それぞれが新たな一歩を踏み出す決心をする。

 放送終了後、SNS上には、「温か過ぎて泣けた。重岡さんと太賀さんの熱い演技がすてきだった」「キャストの皆が、本当の家族のように思えた。涙あり、笑顔ありのすてきなドラマだった」「にじやが大好き。黒崎親子が一番感動した」「終始号泣。家族って本当に大切で尊いものだと改めて感じた」といった反響が投稿された。

 また、「みんなのその後をまた見たい。続編を考えてほしい」「1年後ぐらいにスペシャルドラマにしても楽しそう」「子どもたちの成長を見守っていきたい気持ちでいっぱい。続編希望」などの声も寄せられた。


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