「カノキレ」“宗介”中島健人に「きゅんきゅんが止まらない」 “樋口” 赤楚衛二は「今日も切なかった」

2021年9月8日 / 07:11

中島健人(左)と小芝風花 (C)カンテレ

 中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、7日に放送された。

 本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 連日、激務をこなす宗介が過労で倒れた。病院に駆けつけた愛は宗介を心配するが、当の宗介は愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱいだった。

 そして、仕事にもよりいっそう、精を出す宗介は、雑誌「ザ・モスト」の存続が掛かった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューを取ってくる。

 ある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「『モスト』の存続が決まったらプロポーズする」と告げられ、幸せの絶頂に。

 しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りになってしまう。

 今回は、冒頭から愛と宗介のラブラブシーンが満載だったことから、放送終了後、SNS上には、「開始3分で死ぬ」「きゅんきゅんが止まらない! 小学生の淡い両思いから大人の恋愛へ…。うらやましい関係性」「デレデレモードな宗介がかわいい」といった感想が寄せられた。

 一方、愛に振られても愛を思いやる樋口(赤楚衛二)について、「今日も切なかった…」「私は断然、樋口派」という声が集まり、「樋口くん」がトレンドワード入りを果たした。

 また、物語のラストで、謎の作家・楠瀬凛の正体が樋口だったことが明かされると、「思わず声が出た」「びっくりし過ぎた」と驚く視聴者も多かった。

赤楚衛二 (C)カンテレ

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top