「カノキレ」“愛”小芝風花と“梨沙”佐久間由衣の友情に反響 「尊い関係性にもらい泣きした」

2021年9月1日 / 06:18

中島健人(左)と小芝風花 (C)カンテレ

 中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、31日に放送された。

 本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 今思いを寄せている愛こそが、16年間、再会を夢見てきた初恋の相手“佐藤愛”だと知った宗介。愛もまた、宗介が自分の正体に気付いたことを知り、樋口(赤楚衛二)の告白を振り切って宗介の下へ向かう。互いの気持ちが通じ合った2人は、改めて再会を喜んだが、愛は梨沙(佐久間由衣)のことが気になっていた。

 帰宅後、梨沙と話をしようとする愛だったが、梨沙は取り合わずに、家を出て行く。その後、愛は梨沙の部屋のゴミ箱に捨てられていた手紙から、梨沙が宗介に本気で恋をしていたことを知り、宗介の恋人になることをためらう。さらに、気まずさから愛を避けるようになった梨沙に対して、愛は仲直りをしたいと思いつつも、どうすることもできずにいた。

 放送終了後、SNS上には、「愛と梨沙の尊い関係性にもらい泣きした」「仲直りのシーンで長谷部のハの字も出てこないのがマジで最高だった」「愛と梨沙の関係がすてき過ぎて泣く」といった感想が寄せられた。

 また、次週の予告で、愛と宗介がデートをする姿が映し出されると、「予告だけでキュンキュンが止まらない」「来週はヤバい」「急にイチャイチャし過ぎて…最高!」などのコメントが相次いだ。

小芝風花 (C)カンテレ

 


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