木村拓哉、長澤まさみとの共演は「やっぱ最高っすよ」 長澤「木村さんは座長としての信頼感と安心感が200パーセント」

2021年9月8日 / 06:30

(左から)沢村一樹、木村拓哉、長澤まさみ、木村佳乃 (C)エンタメOVO

 映画『マスカレード・ナイト』完成披露試写会が7日、東京都内で行われ、出演者の木村拓哉、長澤まさみ、中村アン、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸、石橋凌、渡部篤郎、鈴木雅之監督が登壇した。

 本作は、東野圭吾氏のミステリー小説シリーズを、実写化した映画『マスカレード・ホテル』(19)の続編。破天荒な刑事・新田浩介(木村)と真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美(長澤)が、再びバディを組み、難事件に挑む。

 前作以来2年ぶりの共演となった木村と長澤。タッグを組んだ感想を尋ねられた木村は「やっぱ最高っすよ」とコメント。長澤も「私も最高です」と笑顔で応じて会場を盛り上げた。

 前回との違いについて聞かれた木村は「前作は、周りの人も近かったですし、撮影以外のことに関してもいろんな話をさせてもらったのですが、今回はやはり状況が状況だったので…」とコロナ禍の影響があったことを告白。

 それでも「(長澤は)ちゃんと責任は持って、相手を感じながらやってくださる方なので、相変わらず最高だなと感じました」と語ると、長澤は「恐縮です」と照れ笑いを浮かべた。

 長澤は「木村さんは座長としての信頼感と安心感が200パーセントありますから。もっとかもしれません。誰が来ても受け止めてくれるすごく器の大きい方なので、そこの部分は安心してぶつかっていけました」と語った。

 続けて、「木村さんがいると本当に集中力のある現場になる。お芝居に集中できる環境というのは本当にありがたいし、一緒に仕事をしていてとても刺激になりました」と明かした。

 映画は9月17日から公開。


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