「ドラゴンクエストウォーク2周年アンバサダー就任発表会」が1日、東京都内で行われ、関ジャニ∞の村上信五、横山裕、丸山隆平、安田章大、大倉忠義が登壇した。
関ジャニ∞が同ゲームの「2周年アンバサダー」に就任。関ジャニが出演する新CMも12日からオンエアされる。
おなじみの音楽が流れる中、登場した横山は「すごく感慨深い。ずっと子どもの頃から楽しんでいた『ドラクエ』に、大人になって仕事で携わらせていただいて本当に感謝しています」と喜びを語った。
同ゲームのプロデューサー柴貴正氏は「めちゃくちゃ“ガチのユーザー”がいるという話を業界筋から聞きまして、横山さんなんですが…」と今回の起用理由を説明した。
柴氏とCM撮影で初対面したという横山は「柴さんがプロデューサーの方とは知らず、データを見せ合ったら『すげーやっている方がいる』と思って、尊敬もあって話が弾んじゃいました。早速フレンド登録もしてもらって、弟にめちゃくちゃ自慢しました」とエピソードを明かして笑わせた。
そんな横山は、ツアーの移動中も、全国にあるランドマークで挑戦できる「ご当地クエスト」などでずっとプレーしているという。
村上が「地方に行ったときも『ご当地がなんや』とずっと言ってました」と明かすと、大倉も「ヘリコプターの中でもやっていました」と暴露。
横山は「ドラクエウォーク、ヘリコプターでも反応するんですよ。びっくりしました。それで僕、(大阪の)海遊館のお土産が取れたんです」とうれしそうに話した。