中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、24日に放送された。
本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)
昔も今も宗介が好きだと気付いた愛は、全てを打ち明けようと宗介の下に急ぐが、そこにはなぜか梨沙(佐久間由衣)の姿があった。物陰から2人の様子を見ていた愛は、梨沙がいまだに愛のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受ける。
一方、宗介は愛を思う気持ちが日に日に強くなり、その思いを伝えようとするが、梨沙のことが気に掛かる愛は宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を見た樋口(赤楚衛二)は、愛への思いが実ることはないと知りながらも、愛に思いを伝える。
放送終了後、SNS上には、「今日も最高過ぎて…トキメキ」「かわいいときゅんと切ないが渋滞過ぎて感情のジェットコースターだった」「それぞれの思いが切なくてジーン」といった投稿が集まった。
また、樋口が愛に思いを伝えるものの、愛は宗介を選ぶというシーンが放送されると、「樋口くん切ない…。私は断然、樋口派」「樋口くんの方がいい。なぜ樋口くんを選ばないの?」「樋口くんが好き過ぎる」といったコメントが相次いだ。
さらに、物語のラストでついに宗介と愛の思いが通じ合うと、「本当によかった!」「めちゃくちゃ泣いた」「目と声色で愛ちゃんが好きだって伝わってくる」などの声が寄せられた。